ずんだとポンすけ夫婦は2011年に入籍。
2012年に結婚式を挙げ、結婚式が終わってから本格的にいわゆる『妊活』と呼ばれるものを開始!!

ずんだは大学生の頃、左卵巣のチョコレート嚢腫を指摘されておりました。
子宮内膜症の1つです。
生理痛も人並み以上。
ロキソニン…と唸るほどでした。
内膜症のため痛みがひどく、過去2回救急車のお世話になるという失態も…。
いやぁ…ホントに痛いんですよ。。。
そんなこともあったので不妊のリスクは高いと考えていました。

基礎体温に排卵検査薬、自力でできることはやっていたものの効果なし。。。

そんな中2013年春に不正出血のため近医産婦人科を受診。
右卵巣にもチョコレート嚢腫が…!!
妊娠は考えていないのかと医師から聞かれ
「頑張ってるけどできないんです…」
と答えたその日から不妊治療が開始になりました。
悩んで、やっとの思いで受診して治療が始まったとかそういう始まりではありませんでした。

当時私は26歳。
焦らずにタイミングから。
ここは個人の普通の産婦人科。
予約も取りやすいし、仕事帰りに寄ることが出来て働きながらの私には大変都合がよかったのです。

なんとなく…なんとなく漠然と…病院の力があればすぐに妊娠すると思っていました。
卵管造影も異常なし。
排卵誘発剤で調整して、卵胞チェックして、注射して、タイミング取って、黄体ホルモン補充して…
そんなこんなの6周期。
ん!?
できない…。
先生もなぜか首をかしげている…。
私も一緒に首をかしげたいくらいだ。

そんなこんなで不妊治療専門病院へ紹介されたのでした。。。