赴任前健康診断・人生初の胃カメラ | キラキラしてない日記

キラキラしてない日記

地味目な駐在帯同2度目の女・妻・母のひとりごと日記です。

海外赴任前の健康診断に行って来た。


前日にクリニックからの書類を確認し検便が必要なことに気付き焦る。。。。


そして今回は胃のバリウム検査ではなく胃カメラを選択してしまったことを思い出した。初めてなのでかなり心配なのだが、実はここ数日胃の調子が悪くあまり沢山食べられなく、胃薬を飲んでいるところだったので、胃カメラでしっかり診てもらった方が良いかもと思い直した。


当日は朝ごはんを抜いて、クリニックへ到着。

身体測定や聴力検査、腹部エコー、心電図などをやり、視力検査も。コンタクトと視力が合わなくなってきているのか、右目の視力が落ちていた。老眼もあると思う。


医師との面談で心電図や腹部エコーに問題がないことと聞き、ただここ1週間くらい胃痛があると伝え、いよいよ胃カメラの時間となった。


今回は鎮静剤を希望したので、口腔内と喉のスプレー麻酔の後に注射で鎮静剤を入れてもらった。お医者さんはすぐに眠くなりますよと言っていて、朝から眠くて仕方なかったのもあり(笑)横になっているうちにマウスピースを口に入れられて胃カメラが入っていったようだった。

うとうとしているうちに終わったようで、思ったよりもずっと楽だったし、看護師さんが胃カメラが入ってる間ずっと優しく背中をさすってくれていた手がとても温かくて、しんどさが和らいだ。


無事に検査が終わった後は、まだ鎮静剤が効いているためリクライニングチェアで1時間ほど休んで下さいとのことで、看護師に支えられて椅子まで移動。あっという間に爆睡してしまった。


1時間経ったようで起こされたが、あと一時間くらいは余裕で寝れてしまいそうな感覚でまだボーっとしている感じだった。


再び医師との面談で、胃カメラの写真をみせてもらった。逆流性食道炎の初見があるとのことで処方箋を出してもらって少し安心。万が一悪い物でも見つかったらとやや気がかりだったがこれくらいで良かったと思う。

無事に健康診断も終了。処方箋を貰って帰路についた。


ただ年明けの突然の転勤宣告からのストレスは半端なかったので、私の胃にも相当負担がかかっていたと思う。


これからの駐在生活を健康で送れるように、なるべく体力をつけて元気に渡米できるよう、身体に無理がかかりすぎないように気をつけて過ごしたい。