こんにちは。米国在住の9歳の娘のママです。


久しぶりにバイオリンの話。


先日やっとコンペティションの優者を集めたコンサートが終わりました。


正直この半年ずーーーーっと気がかりだったことなので終わって一安心。


バイオリンだけだはなく、公演を控えている人っていつもこんなふうに緊張状態にあるんだなあと思うとパフォーマンスする人たちってほんとすごい。


当日の朝いつものように補習校に行って、勉強して帰ってきてから少し練習してマンハッタンに行きました。


カーネギーに着いたら楽屋みたいなところに娘を置いて、そのままバイバイ。親は観客席へ。


午後6時から10時半くらいまで会えませんでした。


娘の登場は8時くらいで。


しかも、娘の前に弾いた人たちはみんな大きいお姉さんお兄さんの集団でプロ並みに上手くて、


絶対場違い‼️みたいな状況で娘登場。


私は緊張のあまり覚えていないくらいで💦


とりあえず娘は出てきて弾いて戻りました。


間違えてなかった気がする。


あのプロ並みに上手い人たちの後に出ていく勇気、私にはないけど、後から聞いたら娘は緊張してなかったようで。


驚きです。


もちろん楽屋では全ての演奏が映像で流れて見えるので、上手な演奏は全部聴いているのですが…。


そのあとは、バイオリンだけではなく、声楽、民族楽器、ピアノなど様々なパフォーマンスがありました。


夜10時半まで娘と会えないとは思ってなかったので夜ご飯あまり食べさせてなかったことを私は後悔していたのですが、、、。


楽屋で知り合いになった子に、ニンテンドー借りてゲームやったりとちゃっかり楽しんでいたそうです。


娘は小さい子の部類だったので大きい子たちに何かと気にかけてもらったようで、よかった。


そもそも英語でのインストラクションにしたがって、舞台に出るというだけで頑張ったな、

というレベルですが。


随分と胆っ玉が座っている子になったものです。


バレエやバイオリンなど小さい頃から舞台に立つという経験をしているおかげなのかなー。


どんな時もマイペースで、シャイではないというところが娘の強みかなと思います。


特に積極的に場を盛り上げたり、気を配ったりもしないのですが。