こんにちは。米国、ニュージャージー州在住の9歳の娘のママです。


娘は、日本では


水泳、バレエ、ピアノ、バイオリン、くもん


を習っていました。特に水泳とバレエとバイオリンはとてもお気に入りの先生に習っていたので後ろ髪引かれる思いでした。


アメリカに来て


バレエとバイオリンのみ習っています。

本当は水泳、テニス、バスケなんてのもやらせたいのですが、時間がなさすぎて無理でした。


バレエは実は週4コマに増やしました。


・基礎クラス 2つ

・プレポワントと言ってトーシューズを履く前の練習クラス 1つ

・発表会の練習クラス 1つ


ひえー、お金もかかるし大忙し。

とりあえず続けて2コマ取ることでなんとか送り迎えは一度で済むようにしてますが。


これでも正直上手くなるには全然足りないレベルですね。


バレリーナになろうとかは、もちろん思ってないし、きっとどこかでやめる日が来ると思うのですが、それでも週1くらいだと、ただのヨガレベル🤭


9歳ともなるとある程度の動きが綺麗にできないと、見てられない踊りになります💧


小さい子が可愛く踊っているレベルから、お姉さんが綺麗に踊る移行期でここで、しっかり基礎を叩き込まないと永遠にトーシューズは履けないな、と感じます。


バイオリンとそういう意味で似てますね。


徹底的に基礎が大事で、その上に積み上がっているので、一朝一夕では太刀打ちできない。


大変な習い事2つだなと思いますが、できる限り続けられたらなあと思います。


バレエは、やはり

・舞台を経験すること

・ストーリーを理解して演じること(acting 能力)

・仲間と一つのものを作り上げること

・音楽を理解すること

を学べるのですごくいいです。


その上で体の使い方や将来は別のダンスに転向しでバレエで培ったものは役に立たなと思います。


娘がバレエを習い始めて私の世界も広がり楽しいです。


バイオリン🎻は、とにかくアメリカではとても盛んで、やっていてよかったなと思ってます。


学校やサマースクールなどでもストリングスやオーケストラに入れるので友達もできやすいし、音楽という共通言語があるのはいいですね。


アメリカって、個性を重んじていますが、一方でチームで何かやることを大事にしている気がします。


バスケやソフトボール、サッカーなども盛んですし、子供たちが何かチームに所属してそこで学ぶことが多いと考えているのでしょう。