こんにちは。米国、ニュージャージー州在住の9歳の娘のママです。


毎年ハロウィン🎃が近づくと小学校受験のことを思い出します。


11/1は、小学校受験の日ですからね。


娘の時は前日に運動会があり、保育園の参加してました。


私は普段通りを心がけていたので休ませたりはしなかったですが。


心の中では怪我したらどうしよう、風邪ひいたらどうしようと心配してました。


こうやって3年が過ぎて思うのは、やっぱり受験して良かったなということ。


海外にいるからこそ、戻れる場所があるのはありがたい。日本の受験を気にせず、英語の勉強に集中できますしね。


あと、女子校だからなのか、お受験というものをこなしてきたからか、処世術みたいなものは身につけていて、


多少厳しい先生や女子の面倒くさい人間関係をさらりと交わす能力はついているみたいです。


だから、新しい環境にも、自然と馴染んでいく力が備わっている気がします。


幼児教室での行動観察や面接練習なども知らないうちに身に染み付いているのかなー。


これは一朝一夕で身につけられるものではないので、本当に良かったなあと思っているところの一つです。


そして、日本語学校でも先生から、字が丁寧ですね、学習習慣がついてますね、と褒められるのですが、これも厳しい女子校でやってきたおかげかなーと思います。


と色々書きましたが、良かったことというのは、意外と学校を離れた時にわかるものなのかなーと思います。


どの学校も通っている時は、それが日常だからわからないですよね。


最終的には皆様の1番良い道に導かれることを祈っています💕