こんにちは。米国、ニュージャージー州在住の9歳の娘のママです。


学校がようやく始まりました。


長すぎた夏休み。


一息ついたのは束の間怒涛の日々が始まり、私は仕事の両立の壁にぶち当たりました。


まだ、始まって3日なのに。


・宿題につきっきり

問題文すら1人で読めないから

単語を調べるのも時間がかかる

調べても今度は漢字が読めないというジレンマ

キッズ用の辞書では対応できないレベルの英単語で無理


・送り迎えが面倒

日本では朝学科に行ってから家に帰った後習い事に1人で行き1人で帰ってくるという生活だったのに、全てに送り迎えが必要なのは大変すぎる


土曜日も日本の補習校があるから大変



さて、そんななか娘の習い事までやるとなると大変なのですが、前々から申し込んでいるバレエ教室を見に行きました。


どこも夏休みの間はやっていなくて。


いろんな教室をネットで調べて良さげなところをピックアップして、トライアルに。


それでも、2回もトライアルキャンセルされて😭


アメリカあるあるなのかな。


いい教室だったのですが、週4回通ってくださいと、言われて。


ハードル高すぎ。値段も高すぎ😅


まだ通うかは悩んでますが、9歳ともなるとかなり本格的になって来ますね。


でも、日本で習っていたバレエ教室の質がかなりよかったので、娘は基礎がしっかり身についていることがわかりました。


初めて参加するクラスでしたが、正直もともとそのクラスにいる子よりも娘は上手に見えました。


娘曰く、日本の先生(先生は外国人でしたが)は、とにかく立ち方にうるさかったから、こっちの先生はあまり言わないけどと言っていました。


とにかく基本中の基本。


日本では、立ち方や一つ一つのポジションの意味を熱く熱く語る先生に習っていたので


いつの間にか体に基本姿勢が叩き込まれていたのでしょう。


なんでもそうですが、最初に習う先生って大事ですね。


まだ小さいからでなんとなくもいいですが、意外と最初が肝心なのかも。



日本でのバレエ教室探しの話はこちらダウンダウンダウン

この時の私に言いたい!この選択正しかったよと。こだわって探した甲斐があったよと。


バレエ教室難民⑤ダウンダウンダウン

最終的に行き着いた教室の話です。


娘のバレエ教室探し難民