あの日私が隣に寝ていたら
もっと早くに知人に連絡をし見に行って貰ってたら
主人は助かってたのかな

たった一人でいかせてしまって
本当にごめんね
何度も呼びかけても
話しかけても
いつもの笑顔で応えてくれない
私はずっと主人の声を思い出していた

ふとジュン🐶が居ない事に気づいた
近所の方が大変だろうからと
預かって下さってるとのこと
そっか。ありがたいなと思うと同時に
「あっジュンが傍に居てくれたんだ」
主人は一人じゃなかった
ジュン🐶が看取ってくれたんだ