家族と過ごしたあと、仕事に戻ろうとしたとき。
頭がぼんやりして、何から手をつけていいのかわからなくなる。
そんな瞬間が、わたしにはよくあります。

「やることはあるのに、動けない」
「切り替えたいのに、うまくいかない」

以前は、そんな状態になると
自分を責めていました。

でも最近、その見方が少し変わってきました。



切り替えられないのは、意志の弱さではなかった

切り替えができないのは、
やる気がないからでも、甘えているからでもありません。

単に、
自分のスイッチを入れる方法を思い出していなかっただけ
なのだと気づきました。

わたしの場合、スイッチはとてもシンプルです。

紙に、ToDoを書き出すこと。

これをやると、気持ちが切り替わり、
感情が落ち着き、
あとは淡々と行動できるようになります。



自分の行動パターンを知るということ

大切なのは、
「いつも頑張れる方法」を探すことではなく、
「自分はどうやって動き出しているのか」を知ることだと思います。

・どういう時に迷子になるのか
・どんな状態になると止まるのか
・そこから、どうやって戻っているのか

これを知っているだけで、
自分への扱い方が変わります。

迷っても、
「また戻ればいい」と思えるようになります。



戻れる場所があるという安心

今回、
「ToDoを書けば戻れる」
という自分のパターンを、改めて言語化できました。

これは、
頑張るための方法を見つけた、というより
戻れる場所を確認できた
という感覚に近いです。

人は、迷子になること自体よりも、
「戻れないかもしれない」と思うことが一番つらいのだと思います。



行動パターンを知ると、ブレにくくなる

自分のスイッチを知っていると、
調子のいい日も、そうでない日も、
同じ目線で自分を見られるようになります。

今日は進めた。
今日は迷った。
でも、また戻れる。

その安心感が、
行動を止めない力になるのだと感じています。



切り替えができない日があっても、
それは失敗ではありません。

自分がどうやって戻っているのか。
何をすると、自然に動き出せるのか。

一度、立ち止まって考えてみてください。

あなたのスイッチは、何ですか?