お訪ねいただきありがとうございます。

緊急事態宣言が解除されて、早速ちょいポスしました。帰りがけにご近所さんにポポイと。ウインク


ちょいポス用にチラシは持ち歩いているので、いつでも気分でやったりやらなかったりです。

電車も徐々に混み始めてきたし、来週あたりはまたギチギチに戻るのかと思うと、ため息しか出ないよねー。できればもうちょっとリモートでお願いしたいけれども、会社にいかないとできない仕事があるから仕方がない。

会社に行ったら行ったで、仕事がはどらるから、良い面もあると前向きに考えよう!


さてさて、話は変わりますが、証拠写真を撮りたいんです。どうやったら上手く撮れますか? どうやって撮ってるんですか? という質問を以前から聞かれることがあります。

その度に慣れです。と返しますが、何か技術が必要と思われているところがあります。

キッパリ言いますが、そんなものは必要ない!

そんな技術なんて気にしてたら証拠なんざ素人が撮れるわけない。

あくまで私の個人的な意見ですが。

だって浮気現場のような徹底的な証拠なんて撮る必要はないですからね。気負わない事が1番のコツです。

なので撮り忘れようが、撮れなかったと悔しいけど、ま、いっか、と思って次に撮ろう!と前向きに思えばいいだけです。

では実際どうしているのか。

あからさまに撮ってます。スマホのカメラを向けて気になったところを写真に撮ったり、あとは定点みたいに、どっからどこまではずーっと動画を撮っておく。

同じ場所、同じ時間、だいたいでいいので自分の中で決めたルールで撮影すればいい。

それでまとまったら、例えば毎日警笛鳴らされますとか。



例えば、タイミングよく咳されるとか



例えば、いつも周りがカラフルすぎるとか


例えば、毎朝必ずこの場所で、この動作をしたらこんな事がある。例えば家を出ると必ず、人や車が横切る

とか、例えは沢山あります。でもたった1回じゃ証拠にも何にもならんのです。それは皆さんもお分かりになっていると思います。

わざわざUターンして来たら、それは確信犯だね!写真を撮ってるのを気づいてライト消したけど、私が振り返ったら、ライト付けて待ってたら、確信犯じゃろがい!ってことですよ。

こういうのもずーとカメラを手に持ってればとれるんですね。


なので毎日の積み重ねです。そして私は人に自慢できほどのものぐさです。

もちろん失敗もありますよ。そんなんばっかりの方が多いです。

例えば、狙っていたら壁しか取れてなかったりw


そんなことを繰り返しても、ケ・セラ・セラですよ!それがタイジー

私はメモとか面倒くさいし、3日で飽きるのは確定事項なので、こうやって毎日自分が気がついたら撮影することにしています。

今はだいたいカメラには日付と時間を残す機能があるので、忘れずに設定しておくのは必須。

動画でも、ファイル名を日付にしておくとかにしておけばいいと思う。

それで撮れなかったら、忘れてた〜( ^ω^ )次がんばろ〜で終わります。 

で、そんなことを毎日やっていると、写真や動画がたまっていきます。すでにうん千枚とたまり、いろんなところにストックしてます。

そうなるとやっぱり同じ顔同じ車、同じ自転車が同じ時間にいる。同じ場所にいる。しかし、こんな場所で会うわけないのに、こんなところにいた!っていうのか撮れる訳です。

私が撮った訳ではないですが、埼玉の被害者さんが撮った写真に東京の私も見たよ!来たよ!っていうこともあったりしたなー。

県を跨いで加害しているヤツがいるというのがわかる訳でです。そう考えると、近所にチラシを撒かれて困るというのは、近所に自分以外の被害者がいるからだという想像もできる訳で。

実際、近くの被害者さんを何人か知ってますし、一緒に周知活動してるしね。でもまだまだいっぱいいるはずと思っています。

話がそれましたが、例えばコンビニなどでは、スタッフに品出しで騒音を出されまくるとか、静かに撮って繰り返されればクレームだって入れられる。

なので大事なのは、撮るというクセをつけることだと思います。そして隠し撮りではなく堂々と撮る!やってくるやつはやってくるので。

方法を聞いてくれるのもいいんですが、まずは撮り慣れましょう。編集とか保存方法とかそんなもの溜まってから考えばいいんですよ。まずはやらないと。

やってなんぼです。いくら方法をきいたところで、やらなかったら意味ないですし、身につかないです。

それでもできないできないのであれば、向かないのだと思って、別な方法を考えればいいだけの話だと思います。

人には得て不得手がありますから、どうしてもやらなければならないとかはないでから、証拠取らなくちゃとか気負わないでくださいね。

たまった写真はまとめて、警察相談の時などに例としてこんなことをされていますと出したり、他の被害者さんとの被害を確認しあったり、被害を知らない人への説明の為にとかなどに使えばいいと思います。

スマホやカメラを持つのは疲れるという方は、背面に持つためのリングなどをらくっつければいいかと。

でもカメラは無理か。スマホですね、リングは。カメラだったらストラップを手首に巻いていつでもスタンバイって感じですかね。

何はともあれ、撮りまくりましょう!そしてなんか言われた時には、言い訳できるものを持ち歩こう!

私は警察や法務局への被害相談の記録を持ち歩いています。被害者であることを伝える為には有効であり、盗撮だなんだと言われずに、冷静な話し合いができると思っています。

持ち歩かなくても、警察に記録は残しておいたり、法務局の人権相談や、普通の人権侵害団体などに相談記録を作っておくのも自分の身を守る為には必要なことかと思います。

さていかがでしたでしょうか。もっとほかにいい方法があるよとか、こんなのもあるよとか、他のブログやTwitterなどで、紹介してされているし、今は歩いている人用ドライブレコーダーというのもあるので、自分に合った写真の撮り方を模索してみることもおすすめします。

ただ、私が隠しカメラを推奨してません。必要な場面もあるとは思いますし、あくまで個人的な意見ですが、隠れた撮ってたら言い訳が通用しないと思ったりするのと、あとトラブルになった時にめんどくさいなと思うので。

でもまあ、何をどう選ぶのは個人の自由なので、どんな方法を選ぶのか試しながら、自分流を見つけてくださいねニコニコ

これから梅雨になり、また周知活動も足踏み状態になるとは思いますが、皆さんマイペースで頑張っていきましょう爆笑

和む一枚を!会社の帰りにたまたま散歩したくなって立ち寄った公園で。このすぐ後ろには犬の散歩の加担者がゴホゴホしとったけどもw