お訪ねいただきありがとうございます。
9月21日土曜日の集団ストーカー被害者勉強会にたくさんの皆さまにお越しいただき誠にありがとうございました。
会場を施設内でも大きめの部屋を借りたはいいものの、台風接近に伴い来場者は少ないだろうと予想していたのですが蓋を開けてみたら、まさかの151人もの来場者数で主催者一同驚きを隠しきれませんでした。
それだけこの犯罪について苦しまれている人が全国にいて、被害者が真剣にこの犯罪を無くしたいと願っているのだということがわかり、この勉強会を開いてよかったと思えました
詳細については他の主催者が詳し書くと思いますので、こちらでは裏話的なお話しおば
この勉強会をやろうと思ったきっかけは、みんとさんと合ポスの帰りに色々と話ていて今の被害者さんに何が必要なのだろうかと話をしたことでした。
私自身ここまで周知活動をするようになったのは一重に今回主催やスタッフで集まっていただいた方々と出会えたことが一番大きかったと思っています。
彼らの知識、ポスの方法、生活の仕方など様々なアドバイスと、辛い時には相談に乗ってもらったりしたことがあったからこそここまでタフになれたのだと思っています。
そして、活動を活発にして色々な方と知り合ってお話をさせていただいて思ったことは被害者の多くが情報弱者であるということでした。
それはテクノロジー犯罪のせいでPCやスマホが使えなかったり、ネットやSNSを上手く扱えない為に情報に偏りがあったり、被害者の知り合いがいないために現状把握ができなかったり、たくさんの貴重な情報をブログやSNSで開示しているにも関わらずその情報を知ることがなかったり。
それは年齢が上がるほどということはなく、若い方にも多く感じられました。
被害者同士の情報の分断とも言える現状を考え、みんとさんやベガさん、ミケロさん、無字さん、angelさん達がブログで開示している情報が今の被害者には絶対に必要なのだと思えました。
もちろん賛否があるかもしれませんが、だからと言って彼らが培って来た情報が間違いなのかということは決してなく、被害者にとって何か行動を起こす為の決定的な知識が足りない中での一助になるとそう考えました。
たくさんの情報を精査するにしても、経験値から来ている情報は貴重な判断材料の一つになる。それを皆さんの知識として持って欲しかった。そして、周知活動や普通に生活するための行動への何かしらの役に立てて欲しい。被害者が被害を訴えるだけではなく、広く世の中に情報を発信していき犯罪撲滅への対策を考え、行動していくために。
そして、主催者全員で打ち合わせをしながらこの勉強会の話を詰めていきました。今私たちが被害者の為にできることはなんなのか、どうやれば発表する内容を理解してもらえるのか、どうやれば周知活動への一歩が踏み出せるのか、どうやれば顔をあげて外を歩けるようにできるのか、どうやれば、どうやれば。。。。
打ち合わせでは一触即発の場面もありましたが、全員が真剣だったからこその侃々諤々になりながらも喧嘩になることはなく、全員がそれぞれの意見を尊重しながら自分の意見をいい、いいところを採用していきました。
と全員がそれぞれ悶々と考える日々が続きました。各講師同士で打ち合わせをしたり、書類を作ったり、場所を確保したり(場所の確保については、テクノロジー情報and勉強会 代表mmsさんには多大ないるご協力をいただき感謝の言葉もありません)
会場に必要な小物を作成したり、グッズを作ったり。全員開催日が近くにつれ寝る間も惜しんで動き回りました。
名前も堂々と出して主催であることを表明していたので、個々に妨害も受けました。
私は会社の契約を切られ、契約終了間近で今までなかった会社の仕事がどっさりくるようになり、プライベートも用事でいっぱいいっぱいされ、その上で就活の日々、その合間に資料づくりの手伝いと小物作成、お問い合わせの受付などなど。ツイッターとブログも休止中にしなければならないほど時間がなかった。
でも、他の主催者もそうでしたが誰も最後まで妥協しませんでした。妨害されればされるほど、絶対に成功させてやるんだと燃えました。
そして当日を迎え、講師陣は集合時間よりも早くきて練習したり、裏方は裏方で会場を下見してどのように受付を設置するかとかもう落ち着かなかったw
それでも勉強会中は大きなトラブルもなく、スムーズに進行をすることができました。
これはお手伝いしていただけたスタッフの皆さん、加えて参加された方々のご協力のお陰です。
本当にありがとうございました
また、お声がけくださった被害者の方々、ゆっくりお話しできなくてすみませんでした。
なんかちょろちょろ動かなくちゃ行けなくて、落ち着かなかったです。
最後のマッチングは時間が足りず、グダグダになってしまい申し訳ありませんでした。
今後の課題にさせていただきたいと思います。
終わってからは真っ白に燃え尽きちまったので、ブログやら何やらする気になれなかったです。
©︎高森朝雄・ちばてつや / 講談社
お陰で残りの連休中ずっと寝てました。他にやることいっぱいありましたが、睡魔には勝てなかった。。。
これからまた通常モードの周知活動をしばらくやろうと思います。
皆さま本当にありがとうございました