誰だって、すがりついる生きている人は

教わったことや育ったことを否定して

新しく生きる方法が分からない人でも

あります。

 

教わった事や育ったことをやめるのは

究極の勇気かもしれません。

 

自分も教わったを、

教えや育ったことを否定して

人生を負から正になるのは

大変でした。

 

ですが、すがりついても、

答えは、空っぽの虚しい孤独でした。

あるのはただの、生きる意味が

分からない罪悪感です。

 

でも、耳を澄ますと、

声をお感じる、椅子に宿っている

残留思念がこたえる。

大丈夫だよって。

 

自分もスポーツや武道や格闘で

すがって飢えて悩んだときに

稽古用の道具が語りかけました。

「だいじょうぶ」と感じて、

自分も気が感じるようになり

優しく心でもらった温かみ

今の心の魂が、信じる道が見えてきます。