自分の妬んだ人の顔だけでなく、

体や技や心をそっくりにしても、

いつの日か、我に返ると気づいたら

本当の個性を見失い、

いつの間にか

自分が事件や事故を起こして

後悔の今の心の念が現れる

 

「写し鏡の模倣の妬み」

妬んだ人は、

あいつのようにはならないと

決めていますが、

自分も無意識に気付かずに

妬んだ相手と同じ心技体で模倣をして

本物に自分自身の

人生を壊すことに繋がります。

 

マネしたりすると言うのは

いつの日か、自分を長所を

失うことがあります。

 

「写し鏡の模倣の妬み」は、

自分を壊された人が、

かかりやすいのと

親しい人や愛しい人を

亡くして失った人は、

気を付けないといけません。

 

理由は

危険な禁術や禁断の研究を、

追求するからです。

 

大事なのは、ケアしなければ

後戻りはできません。

 

正直に言うと、私もその一人です。

自分も学校で苦しくなって

本に翻弄されて、自分自身を

壊してしまいました。

 

最愛の親しい人を亡くしてから、

自分も武道の道を歩んだからです。

学生時代の知り合いと友達と

再会してから、自分は武道から

自然に離れました。

 

「妬み整形」は、いろんな世界に

自分の中の心に潜んでいます。

 

大事な事は、うらやましいと

思うことを認めて、悟り許すのが

自分の人生を壊さない方法でも

あります。