今、教師問題のニュースが、

時々聞きます。

でも、

生徒が問題することが、

あるかもしれません。

漫画「イチケイのカラス」で4巻の話で

教師に生徒たちが、先生をからかい

職員室に連れて行こうとしたら、

揉め合いになって、廊下で生徒が、

突然転んで、

先生は「大丈夫か?」と心配して

その後、同じのクラスメイトは

動画を取り、SNSに拡散して、

生徒も怪我はしましたが、

先生も謝罪してしました。

からかいの生徒の両親がニュースに出てきて

教師も苦しんでいました。

からかいをした生徒も、取材人が来たりして

怖がっていました。

「自分のからかいで教師を追い出そうした事」

を怯えて、悩んで、

心が苦しむようになりました。

 

法廷で教師は、謝罪や慰謝料を払うと裁判官に

はなしました。

 

裁判官の坂間さんと入間さんと駒沢さんは、

被害者の生徒を法廷に呼んで、

話してもらおうと法廷台に上がり、

真実を話してくれました。

 

からかいで怪我をした生徒は、証言しました。

 

「違うんです」

「教師をやめせればいいと

 心のどこかで思っていました」

 

そんな時、からかいをした生徒の保護者は

「やめなさい」と、どなり

 

駒沢さんは「両親は退席してください」と言いました。

 

からかいの生徒は「滑って怪我をしたのは本当です。」

動画は取ってません。

本当です。

「SNSも拡散してエスカレートして

苦しくなって先生と僕を助けてください」

 

と、述べました。

 

それから、教師と生徒は仲直りしました。

 

イチケイのカラスの漫画の

4巻に載っていました。

 

司法業界さんへ

教師の事件が起きたら生徒を

呼んでみると、

本当の事が分かるかもしれません。

 

ブログに載せた理由は、

学校は楽しく学び合う場です。

生徒さんへ喜んだこと、哀しいこと

怒ったり、楽しんで社会に向けての

準備の場です。

 

 

この内容は、からかいの果てに起きた

事件を載せました。

フィクションですけど。

 

もし、動画を取って教師をからかいで、

病気で苦しんだり、疲労したり

家族が離ればなれいの生活になります。

教師の家族が子供さんも、苦しんで

自殺してしまうと、からかいをした生徒が

法廷に呼ばれたら、

事実を言わなければならない。

もし嘘の事を答えたら、

罪が重くなります。

それに自殺に追い込んだ生徒は、

莫大な慰謝料と社会や世間から

問われることになります。

 

 

教える方も学ぶ方も

お互い大事なのは、

学びは生きている内は

卒業はないのです。

 

人生は死ぬまでが修行です。

 

あの世とこの世は、

存在するまで

修行と仕事です。