気晴らし主義の理由は、
私は、スポーツをしている
子供や学生や若者には、
仲間を大事して、努力して、
練習をして、
自分の個性を磨いて、
味方や敵を認めて
歓喜をするほど、試合をするのが
理だと思っています。
引退をする時、
後輩の実力を喜び
認めて譲り
体を健康に練り、職を習い探し、
新しい仕事の「勝」こと「活」の
活道(いかしどう)で仕事を信じて、
進むのが引退者の勤めです。
もし実力主義や勝利主義の壁にぶつかったら、
また、初心に戻り、
気晴らし主義にする術です。
単純に、子供や学生や若者の部活やクラブも、
仲間同士と信じ合える
楽しい思い出を、持って欲しいのです。
仲間同士の潰し合いで、翻弄された人は、
後戻りは、出来ないのだから。