この夏の間に,仕事でクアラルンプールに行く用事が2回ありました。

そこで,飛行機とホテルについて,書きます。

 

飛行機はJALです。

ここには,ほぼ唯一,789でありながら777-200と同じ,SkySuite3が実装された機材が投入されています。

 

乗ってみると,基本的に777と変わりません。

ひとつだけ違うのは,ベルトひとつ増えたことです。

ショルダーベルトをつけないといけなくなりました。

なにか事故でもあったのか,あるいは行政指導でも入ったのか。

確かに,このヘリボーンだと,つんのめったときに固いところに頭を打ち付ける可能性があります。

しかし,これがウザい。離着陸時だけとはいえ,きつくてがっちりと肩に食い込みます。すぐに肩が凝ってきます。

 

あ,あと,11時半くらいに成田を出るのですが,この頃は離陸機が多く,いつも順番待ちで,飛ぶまで30分以上かかります(>_<)

 

なお,1回目の帰りは,ガラガラで,ビジネスクラスも10人いなかったです。

飛行機については以上です(笑)

 

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クアラルンプール国際空港(KLIA)から市街までは50キロほどあり,タクシーで1時間もかかります。といっても,料金は75リンギット(2,000円)くらいです。複数名なら電車よりもお得になります。

 

市街までのタクシー料金は定額っぽくなっていて,事前にチケットを購入するかたちになっています。

 

1回目は,荷物を受け取ってすぐ出たところにカウンターがあり,そこで購入できました。並ぶのも時間はかかりませんでした。

 

しかし,2回目は,まずはカウンターがクローズ。もっと外に向かって歩いたところにカウンターがあり,そこで尋ねると,通常車はもう売り切れだ,と言われました。

 

クルマには普通のタクシーと,ちょっと高級なハイヤーがあり,当然後者が高いです。

2回目は,前者(2,000円くらいの)がない,と言われました。実際,すでに長者の列ができていました。

 

待つのも面倒だったので,仕方なくハイヤーのチケットを買いました。これだと105リンギットになります。といっても,換算して3,000円です。

乗り場に向かうと待っているひともなく,サッと乗れました。また,クルマはベンツのEクラスでした。とはいえ,3代前のEでしたが…。でも,これからは最初からプレミアにしても良いかなとも思いました。

 

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2回とも,泊まったのはアコー系の「Pullman KL City Center」です。

元々は西武のプリンスホテルだったそうです。

建物が2棟あり,高い方がホテル棟,少し低い棟はレジデンスになっています。

レジデンスはオールスイート仕様で,1ベッドか2ベッドルーム。

キッチンがついていることもあり,今回はレジデンスの2ベッドにしました。ひとりなので2ベッドルームなんて必要ないのですが,窓からの景色が違うのです。

 

まずは1回目に泊まった部屋。

確かにKL名物のペトロナスタワーは見えますが,スカイラインという感じではなく,まわりをほかの高層物に囲まれている感じ。わたしはそのあたりを気にするので,カーテンを開けっぴろげにできませんでした。

 

一方,こちらは2回目に泊まった部屋。

スペックは1回目と同じですが,景色が違います。

なるほどとりたてて何かが見えるわけではない。でも開放感はあります。個人的にはこちらの方が良いです。

なので,2回目はチェックイン時につぎのようなGoogleのマップ画像を見せて,「タワーと反対側にしてくれ」と頼んだ次第です。

なお,ビルの間にペトロナスタワーが見られるのは,左上側で,上側の建物がホテル棟のスイート,下側の建物がレジデンスの2ベッドルームになります。

さすが2ベッドルームで,リビングもゆったりしています。

自分としては,この手の部屋はダイニングテーブルが備え付けられており,そこにパソコンや書類などをたくさん広げられるのが良いです。仕事がはかどりやすくなります。

 

シャワーブースもトイレも2カ所あります。うち,1カ所はバスタブ付きです。

 

レジデンスということで,フルキッチン付きでしたが,使うことはありませんでした。

 

さて,2回目ですが,到着日は夜になるので,わざわざ高い部屋をとることもないと思い,ホテル棟のキングサイズベッドが1つ入った部屋を予約していました。

 

しかし,アコーのプラチナ会員であることから,スイートルームにアップグレードされました。こんなことなら,全日予約しておけばよかったです。

 

というのも,ホテル棟のスイートは1泊6万円もします(キャンセル可能なプランで)。とても泊まることはできません。しかも,ちょうど改装を済ませたばかりの新品でした。

それは実にモダンで清潔感のある部屋となっておりました。

レジデンスの方は改装してないので,さすがに少々くたびれた感もあります。

それが1万5千円で泊まれたのは幸運でした。

 

ホテルとレジデンスでは,主な施設は共用になっていました。

 

朝食はホテル棟の1階(ロビー階)でとることができますが,会員などは10階の大きなラウンジで食べることができます。

この10階部分より上で,2つの棟が分かれる構造になっています。10階にはプールもあります。

1回目に利用したときの初日は夜に着いたので,プールサイドのカフェで食事をとりました。

朝食会場のラウンジはレジデンス棟にあります。

一方,これとは別に,ホテル棟には別のラウンジがあります。ここもまた改装したてで,綺麗でモダンなつくりになっていました。ここがとてもよかったです。(大変スミマセン,こちら画像撮っておりません(>_<))

 

最後に,ここにはフロントに日本人の女性がいます。

細かなことを聞いたり,リクエストをするのに,大変ありがたかったです。

対応もよかったです。

 

<気になったところ>

@フロントはたくさんのひとで混んでいることが多かった。

@ホテルから向かい側の商業街に行くのが面倒(大回りしないといけない)

@部屋は良いけど浴槽は広くない

@全面窓という感じなのだが,向かいのビルから見える気がして開けっぴろげにしたくない

@ホテル棟のスイートは新しいのは良いけど,できたばかりなので建材っぽいにおいがする

@上層階では改装工事をやっており,時折ドリルの音が聞こえた。部屋を変えてもらおうとしたが,「改装した綺麗な部屋で,工事階からもっとも遠いのがいまの部屋だ」と言われ,折れるしかなかった。