残り2日間はまた単独での行動となりました。
その1日目は,郊外の大学街である,バークレーに行きました。
スタンフォードと並び称される,超名門大学,カリフォルニア大学バークレー校があります。目的はそのキャンパスを見ることでした。
朝は出かけ際に近くのサブウェイで済ませ,さっそく駅に。こんどは「BART」という,中距離を走る電車になります。
やはりGoogle Mapは頼りになる,かと思いきや,最初,逆方向の電車に乗ってしまいました(汗)。もちろんこれはGoogleのせいではありません。
あらためて電車に乗り,30分くらいでバークレーに着きます。
(Google Mapより)
駅を出て,道路一本渡ると,そこはもうキャンパスという感じです。
スタンフォードは真っ平らな場所にありましたが,ここバークレーは丘を切りひらいてつくったようなキャンパスです。奥に行くにはつねに坂を登る感じでした。
きょうも良い天気で,歩いていてとっても気持ちが良かったです。
雰囲気ですが,これはまったく主観ですが,日本の大学にあてはめると,スタンフォードは京都大学,バークレーは早稲田大学という感覚を覚えました。バークレーにはなにか在野なイメージがあります。
いわゆるビジネススクールという,経営学の修士大学院。「Haas School of Business」と呼ばれています。
ここがいちばん奥側にあり,あとは少し違う道を使って元に戻りました。途中で生協?の売店があり,ちょこっとお土産を購入。
また駅に向かいました。ホームにいると,どうやら隣の駅で人身事故があったらしく,電車のダイヤが乱れていました。途中で分岐するので,自分の乗った電車がちゃんと市街地に戻るのか,けっこうどきどきになってしまいました。
かなり待ちましたが,最後は無事,戻ってきました。
すでに午後になり,お昼を食べていませんでしたので,ここでTさんが紹介してくれた,安いステーキ屋を尋ねてみることにしました。
それはユニオン・スクエアのそばにあり,路面電車の通り沿いです。
「Tad's Steak」という店で,最初にレジで注文し,お金を払います。トータル2,500円ほど。
店の中はゆったりしていて,時間も時間なので空いていました。
少々待つと,こんなのが出てきました。
さすがというべきか,切るのにけっこう労力が必要で,あの熟成肉のようにはいきません。
しかし,市街地ど真ん中でこの値段。文句は言えませんし,そもそも個人的にはこういう硬い肉も好きです。なのでおいしく完食いたしました。
おなかいっぱいになったところで界隈をちょこっと散歩し,部屋に戻りました。
そのあと,もういちど出かけ,地下鉄→路面電車になるルートで海沿いに行ってみました。
しばらく海沿いを歩いていると,なにやらにぎやかな雰囲気に。
AT&Tスタジアム。サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地でした。どうやら今夜は試合があるようです。
ちょうどホテルのある3rd ストリートに出たので,そのまま戻ってきました。
***
早くも帰国の日になりました。といっても帰りの飛行機は夜中の1時35分です。
そこで,少しもったいないことではありますが,空港の近くにホテルをとっておきました。そこからシャトルバスで20分くらいとのことで,そうであれば午前まで部屋にいられると思ったのです。
Googleで上空からの衛星画像やストリート・ビュー,ホテルに関する写真が載っている各所サイトを見たりしながらいろいろ調べていたのですが,いくつか空港の様子が見えそうなホテルがありました。そのなかからさらに最後に絞り込んだのが,ウェスティンとマリオットでした。前者の方がSPG会員でもあり,お得かとは思いましたが,「ここから見えるかなあ」という,なんとなくのリスク感もあり,またちょっと古そうだったこともあり,マリオットにしました。
(Google Mapより)
チェックアウトは16時までオッケーだったのですが,昼過ぎには出ようと思い,そこで来るときに使った乗り合いシャトルをネットで予約しておきました。
そして…きのう硬い肉の味をしめたわたくし,もういちどTad'sに行ってしまいました。朝からステーキを食べてしまいました。
その後,午前中はホテルの近くでお土産を買ったりしていました。
荷物をまとめて昼過ぎにチェックアウト。
玄関先でシャトルが来るのを待っておりました。
しかし。
ぜんぜん来ません。
おかしい。
もうしばらく待っていると,携帯が鳴り出しました。
あ,もう着くって連絡かなととってみると。
なにか英語の自動音声のよう。聞いていると,
「あしたのこの時間に向かいます。24時間前の通知です」
みたいなことを言ってます。
「は,あした?」
はい,とちくるって予約日を1日間違えてしまったようです(>_<)
来ないわけです。
しかし,もしこの電話がなかったら,わたしはいったいどうしていたのでしょう?
自動通知のおかげで悟れたのでした。
結局,その場でタクシーを拾うことに…
ドライバーは良い人でいろいろ話をしていましたが,ホテルに着くと,65ドルもかかっておりました。チップ含めると涙が出そうでした。シャトルなら17ドルだったのに(>_<)
着いてみると,思った通りの立地でした。
ただ,いったんキーをもらった部屋に行ったら,飛行機がまったく見えないところだったので,フロントに戻り,リクエストを話して部屋を代えてもらいました。
当初はジュニア・スイートにいていたのですが,代えてもらうと(たぶん)スイートになっていました。寝室とリビングが分かれています。とはいえ,寝室の方は使わないでしょう…
あいにくバスタブがなく,シャワーだけでした。
部屋からはこんな風景が見えました。
クラブへのアクセスが可能でしたので,利用させてもらいました。
飲み物や果物をくすねたり,あと夕食時には軽食サービスがあったのでそこで食事をとりました。
時間があったのでプールとジャグジーにも入りました。隣のジムには数人ひとがいましたが,こちらの方にはだれもいませんでした。
このホテルでのいちばん良い思い出は,外に出かけたことです。
ホテルを出て空港の方に向かう,遊歩道が海沿いにあり,歩くのがとても気持ちよかったのと,その道の突き当たりに行くと,ちょうど滑走路の端のところになるのです。
ここからの光景が飛行機好きにはたまらなかったです。
近くから見え,かつエンジンをふかすところの音が聞け,そしてきわめつけは並行して2本の滑走路があるので,軍用機のスクランブルのように,2機同時発進!みたいなシーンが見られるのです。その様子はこちらでどうぞ。
(SFO滑走路 YouTube)
SFOは滑走路が4本あり,「井」の字型に配置されています。そこにひっきりなしのトラフィックということで,飽きることがありません。夕刻まで,ぼ~っとその様子を見ておりました。
クラブラウンジで夕食代わりの食事をいただき,あとは部屋でのんびりしていました。
12時になり,チェックアウトしてシャトルバスで空港に向かいました。
空港に着いたのは出発1時間少しまえだったので,チェックインカウンターにも客はいませんでした。
特にダラダラ待つこともなく,あっという間に搭乗時間となりました。
帰りも行きと同じ7Aでした。
そういえば,最近,飛行機に乗ったときは意識的に隣の方に挨拶をするようにしています。のんびりリラックスしたいと思う方は少なくないはず。そんなときに赤の他人ながら一言声をかけられたら,少しは空気が穏やかにあると思うからです。外国人はよくしていますが,あまりそういうことをする日本人はいないのでは…。
これを学んだのは,実は家族旅行で飛行機に乗った直後,家内がまわりに挨拶するのを見てからです。なにぶん子供がいますので,どこで粗相をするか分かりません。なので最初に謝っておくとのことです。しかし,いままで見ていると,先にそういうことをすると,ほとんどの方がやさしい,温かい対応をしてくれます。逆の立場だったら自分もそうかなと思いました。
定刻通り,栄光のJAL1便はSFOを離陸しました。
きれいなシスコの夜景を見ながら,上昇していきます。
(1便SFO離陸 YouTube)
シートベルトサインが消えると,夜食でお寿司が出てきました。
行きに食べておいしかったので,帰りもうどんを頼みました。
腹ごしらえをしたら,さっそく寝ることにしました。
ありがたいことに,帰りもしっかりと寝ることができ,起きたのは着陸2時間前でした。
メインの食事は和食にしました。シスコでは回転寿司以外,いっさい和食は食べなかったので,とてもおいしく感じました。
帰りですが,いったん中国に行って熱帯低気圧になった台風23号崩れが日本海に進出してきたとのことで,着陸時間帯はモロにその影響を受けるように思われました。
ですが,機内アナウンスでもそれには触れていませんでした。
実際,羽田に向かって降下してもほとんど揺れることはなく,ごくふつうに羽田に着陸しました。着いたのは4時半。おそらくは着陸第1便だったのではないでしょうか。外はまだ真っ暗でした。
(1便羽田着陸 YouTube)
その1日目は,郊外の大学街である,バークレーに行きました。
スタンフォードと並び称される,超名門大学,カリフォルニア大学バークレー校があります。目的はそのキャンパスを見ることでした。
朝は出かけ際に近くのサブウェイで済ませ,さっそく駅に。こんどは「BART」という,中距離を走る電車になります。
やはりGoogle Mapは頼りになる,かと思いきや,最初,逆方向の電車に乗ってしまいました(汗)。もちろんこれはGoogleのせいではありません。
あらためて電車に乗り,30分くらいでバークレーに着きます。
(Google Mapより)
駅を出て,道路一本渡ると,そこはもうキャンパスという感じです。
スタンフォードは真っ平らな場所にありましたが,ここバークレーは丘を切りひらいてつくったようなキャンパスです。奥に行くにはつねに坂を登る感じでした。
きょうも良い天気で,歩いていてとっても気持ちが良かったです。
雰囲気ですが,これはまったく主観ですが,日本の大学にあてはめると,スタンフォードは京都大学,バークレーは早稲田大学という感覚を覚えました。バークレーにはなにか在野なイメージがあります。
いわゆるビジネススクールという,経営学の修士大学院。「Haas School of Business」と呼ばれています。
ここがいちばん奥側にあり,あとは少し違う道を使って元に戻りました。途中で生協?の売店があり,ちょこっとお土産を購入。
また駅に向かいました。ホームにいると,どうやら隣の駅で人身事故があったらしく,電車のダイヤが乱れていました。途中で分岐するので,自分の乗った電車がちゃんと市街地に戻るのか,けっこうどきどきになってしまいました。
かなり待ちましたが,最後は無事,戻ってきました。
すでに午後になり,お昼を食べていませんでしたので,ここでTさんが紹介してくれた,安いステーキ屋を尋ねてみることにしました。
それはユニオン・スクエアのそばにあり,路面電車の通り沿いです。
「Tad's Steak」という店で,最初にレジで注文し,お金を払います。トータル2,500円ほど。
店の中はゆったりしていて,時間も時間なので空いていました。
少々待つと,こんなのが出てきました。
さすがというべきか,切るのにけっこう労力が必要で,あの熟成肉のようにはいきません。
しかし,市街地ど真ん中でこの値段。文句は言えませんし,そもそも個人的にはこういう硬い肉も好きです。なのでおいしく完食いたしました。
おなかいっぱいになったところで界隈をちょこっと散歩し,部屋に戻りました。
そのあと,もういちど出かけ,地下鉄→路面電車になるルートで海沿いに行ってみました。
しばらく海沿いを歩いていると,なにやらにぎやかな雰囲気に。
AT&Tスタジアム。サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地でした。どうやら今夜は試合があるようです。
ちょうどホテルのある3rd ストリートに出たので,そのまま戻ってきました。
***
早くも帰国の日になりました。といっても帰りの飛行機は夜中の1時35分です。
そこで,少しもったいないことではありますが,空港の近くにホテルをとっておきました。そこからシャトルバスで20分くらいとのことで,そうであれば午前まで部屋にいられると思ったのです。
Googleで上空からの衛星画像やストリート・ビュー,ホテルに関する写真が載っている各所サイトを見たりしながらいろいろ調べていたのですが,いくつか空港の様子が見えそうなホテルがありました。そのなかからさらに最後に絞り込んだのが,ウェスティンとマリオットでした。前者の方がSPG会員でもあり,お得かとは思いましたが,「ここから見えるかなあ」という,なんとなくのリスク感もあり,またちょっと古そうだったこともあり,マリオットにしました。
(Google Mapより)
チェックアウトは16時までオッケーだったのですが,昼過ぎには出ようと思い,そこで来るときに使った乗り合いシャトルをネットで予約しておきました。
そして…きのう硬い肉の味をしめたわたくし,もういちどTad'sに行ってしまいました。朝からステーキを食べてしまいました。
その後,午前中はホテルの近くでお土産を買ったりしていました。
荷物をまとめて昼過ぎにチェックアウト。
玄関先でシャトルが来るのを待っておりました。
しかし。
ぜんぜん来ません。
おかしい。
もうしばらく待っていると,携帯が鳴り出しました。
あ,もう着くって連絡かなととってみると。
なにか英語の自動音声のよう。聞いていると,
「あしたのこの時間に向かいます。24時間前の通知です」
みたいなことを言ってます。
「は,あした?」
はい,とちくるって予約日を1日間違えてしまったようです(>_<)
来ないわけです。
しかし,もしこの電話がなかったら,わたしはいったいどうしていたのでしょう?
自動通知のおかげで悟れたのでした。
結局,その場でタクシーを拾うことに…
ドライバーは良い人でいろいろ話をしていましたが,ホテルに着くと,65ドルもかかっておりました。チップ含めると涙が出そうでした。シャトルなら17ドルだったのに(>_<)
着いてみると,思った通りの立地でした。
ただ,いったんキーをもらった部屋に行ったら,飛行機がまったく見えないところだったので,フロントに戻り,リクエストを話して部屋を代えてもらいました。
当初はジュニア・スイートにいていたのですが,代えてもらうと(たぶん)スイートになっていました。寝室とリビングが分かれています。とはいえ,寝室の方は使わないでしょう…
あいにくバスタブがなく,シャワーだけでした。
部屋からはこんな風景が見えました。
クラブへのアクセスが可能でしたので,利用させてもらいました。
飲み物や果物をくすねたり,あと夕食時には軽食サービスがあったのでそこで食事をとりました。
時間があったのでプールとジャグジーにも入りました。隣のジムには数人ひとがいましたが,こちらの方にはだれもいませんでした。
このホテルでのいちばん良い思い出は,外に出かけたことです。
ホテルを出て空港の方に向かう,遊歩道が海沿いにあり,歩くのがとても気持ちよかったのと,その道の突き当たりに行くと,ちょうど滑走路の端のところになるのです。
ここからの光景が飛行機好きにはたまらなかったです。
近くから見え,かつエンジンをふかすところの音が聞け,そしてきわめつけは並行して2本の滑走路があるので,軍用機のスクランブルのように,2機同時発進!みたいなシーンが見られるのです。その様子はこちらでどうぞ。
(SFO滑走路 YouTube)
SFOは滑走路が4本あり,「井」の字型に配置されています。そこにひっきりなしのトラフィックということで,飽きることがありません。夕刻まで,ぼ~っとその様子を見ておりました。
クラブラウンジで夕食代わりの食事をいただき,あとは部屋でのんびりしていました。
12時になり,チェックアウトしてシャトルバスで空港に向かいました。
空港に着いたのは出発1時間少しまえだったので,チェックインカウンターにも客はいませんでした。
特にダラダラ待つこともなく,あっという間に搭乗時間となりました。
帰りも行きと同じ7Aでした。
そういえば,最近,飛行機に乗ったときは意識的に隣の方に挨拶をするようにしています。のんびりリラックスしたいと思う方は少なくないはず。そんなときに赤の他人ながら一言声をかけられたら,少しは空気が穏やかにあると思うからです。外国人はよくしていますが,あまりそういうことをする日本人はいないのでは…。
これを学んだのは,実は家族旅行で飛行機に乗った直後,家内がまわりに挨拶するのを見てからです。なにぶん子供がいますので,どこで粗相をするか分かりません。なので最初に謝っておくとのことです。しかし,いままで見ていると,先にそういうことをすると,ほとんどの方がやさしい,温かい対応をしてくれます。逆の立場だったら自分もそうかなと思いました。
定刻通り,栄光のJAL1便はSFOを離陸しました。
きれいなシスコの夜景を見ながら,上昇していきます。
(1便SFO離陸 YouTube)
シートベルトサインが消えると,夜食でお寿司が出てきました。
行きに食べておいしかったので,帰りもうどんを頼みました。
腹ごしらえをしたら,さっそく寝ることにしました。
ありがたいことに,帰りもしっかりと寝ることができ,起きたのは着陸2時間前でした。
メインの食事は和食にしました。シスコでは回転寿司以外,いっさい和食は食べなかったので,とてもおいしく感じました。
帰りですが,いったん中国に行って熱帯低気圧になった台風23号崩れが日本海に進出してきたとのことで,着陸時間帯はモロにその影響を受けるように思われました。
ですが,機内アナウンスでもそれには触れていませんでした。
実際,羽田に向かって降下してもほとんど揺れることはなく,ごくふつうに羽田に着陸しました。着いたのは4時半。おそらくは着陸第1便だったのではないでしょうか。外はまだ真っ暗でした。
(1便羽田着陸 YouTube)





















