こども，特に乳児がおりますと，きびきびした行動がとれず，いきおいスローライフになってしまいます。今回のシドニーも，二回目ということもありましたが，欲の張らない行動になりました。
着いたその日はお昼まで休憩して，午後から外出。
シドニーの中心部では，555番という便利な環状線のバスがあり，無料なのです。できるだけこれを使うようにしています。
シティの方まで出て遅めのランチをしました。といっても，シドニー最初のご飯は中華。つゆそばにチャーハンに野菜炒めｔ，無難にすませました。
その後，家内が眠いとのことでいったん部屋に戻り，暗くなるまで休んでから，また出かけました。近場のロックスをほっつき歩き，最後はフィッシュ＆チップスを買って部屋で食べました。
翌日。
今回のシドニーではあらかじめ行きたいところをちょっとだけピックアップしてありました。そのひとつが「ロックス・パンケーク」。
名前の通り，パンケーキの店です。
シドニーでパンケーキと言えば，横浜赤レンガにもある「Bills」が有名ですね。
ですが，24時間開いていて，ここもおいしいとガイドにあったので，行ってみました。見つけるのがちょっと難しかったですが，朝からガッツリいただきました。
そのあとはハーバーあたりを散策しました。
ここで家内が疲れたということで，ムリせずにいったん部屋に戻り，少し休んでから，また出かけました。
今回のシドニーでやりたかったことは，いつも遠目に見ているハーバーブリッジを歩いて渡ることです。
そこで，最寄りの駅から電車に乗り，橋を渡ったさきの駅まで行きました。
ちなみに，シドニーに関しては「まごつきませんシドニーでは」という，実に便利なサイトがありまして，ずっとここのお世話になっています。
その管理者の方もブリッジは絶対に歩いて渡るべしということで，行き方とかを詳しく説明してくれていました。なるほど書いてある通りで，問題なく歩行者用のコンコースに着くことができました。
しかしそこからさきは実にスリリングでした。特に，足下の隙間から下が見えるので，そこに目をやると，思わず動けなくなります。こんなのはお得意だったんですが，もう年なのでしょう…。家内やムスメは楽しんでいるご様子。わたくしは左端を歩けず，内側に…。
ですが，ちょうど橋の真ん中くらいまで来ると，あまりの高さと景色に恐さも忘れるというか，現実感覚を失なってしまいました。特に，そこからの景色を見たとき，つくづくきて良かったと思いました。絶景です。前回のコラムでホテルの場所を示す画像がありましたが，あれらはブリッジの上から撮ったものです。
橋を渡りきると，そこはもうロックスで，駅やホテルも近いです。
橋を降りて，そのまま駅に向かい，シティレールという電車に乗って中心部に行きました。そこにウールワースがあり，夕食の食材を買い込みました。
泊まったキーグランドの良さは自炊がしっかりできる設備があり，景色を見ながらゆったりと食事ができることにあります。特に，今回は下のコムスメがいるので，外食は気を遣います。それが不要なのがありがたいです。
あっという間に1日が終わってしまいました…
着いたその日はお昼まで休憩して，午後から外出。
シドニーの中心部では，555番という便利な環状線のバスがあり，無料なのです。できるだけこれを使うようにしています。
シティの方まで出て遅めのランチをしました。といっても，シドニー最初のご飯は中華。つゆそばにチャーハンに野菜炒めｔ，無難にすませました。
その後，家内が眠いとのことでいったん部屋に戻り，暗くなるまで休んでから，また出かけました。近場のロックスをほっつき歩き，最後はフィッシュ＆チップスを買って部屋で食べました。
翌日。
今回のシドニーではあらかじめ行きたいところをちょっとだけピックアップしてありました。そのひとつが「ロックス・パンケーク」。
名前の通り，パンケーキの店です。
シドニーでパンケーキと言えば，横浜赤レンガにもある「Bills」が有名ですね。
ですが，24時間開いていて，ここもおいしいとガイドにあったので，行ってみました。見つけるのがちょっと難しかったですが，朝からガッツリいただきました。
そのあとはハーバーあたりを散策しました。
ここで家内が疲れたということで，ムリせずにいったん部屋に戻り，少し休んでから，また出かけました。
今回のシドニーでやりたかったことは，いつも遠目に見ているハーバーブリッジを歩いて渡ることです。
そこで，最寄りの駅から電車に乗り，橋を渡ったさきの駅まで行きました。
ちなみに，シドニーに関しては「まごつきませんシドニーでは」という，実に便利なサイトがありまして，ずっとここのお世話になっています。
その管理者の方もブリッジは絶対に歩いて渡るべしということで，行き方とかを詳しく説明してくれていました。なるほど書いてある通りで，問題なく歩行者用のコンコースに着くことができました。
しかしそこからさきは実にスリリングでした。特に，足下の隙間から下が見えるので，そこに目をやると，思わず動けなくなります。こんなのはお得意だったんですが，もう年なのでしょう…。家内やムスメは楽しんでいるご様子。わたくしは左端を歩けず，内側に…。
ですが，ちょうど橋の真ん中くらいまで来ると，あまりの高さと景色に恐さも忘れるというか，現実感覚を失なってしまいました。特に，そこからの景色を見たとき，つくづくきて良かったと思いました。絶景です。前回のコラムでホテルの場所を示す画像がありましたが，あれらはブリッジの上から撮ったものです。
橋を渡りきると，そこはもうロックスで，駅やホテルも近いです。
橋を降りて，そのまま駅に向かい，シティレールという電車に乗って中心部に行きました。そこにウールワースがあり，夕食の食材を買い込みました。
泊まったキーグランドの良さは自炊がしっかりできる設備があり，景色を見ながらゆったりと食事ができることにあります。特に，今回は下のコムスメがいるので，外食は気を遣います。それが不要なのがありがたいです。
あっという間に1日が終わってしまいました…