孤独な街 ニューヨーク | machacoののんびり独り言

孤独な街 ニューヨーク

昨晩友達が泣きながら電話をしてきた。


何事かと思って聞いてみると・・・

「お金騙されて取られちゃった・・・」と。



彼女の話しとは。


夜の10時頃1人でLower Eastを歩いて帰宅途中

白人男性が突然近づき、真剣な顔で「助けてくれ」と言ってきた。

話を聞くと、自分の車がガス欠になってしまい

社内には奥さんと子供が取り残されている、とのこと。


彼は自分の家の鍵や携帯画面の奥さんの写真を見せ、

「これ(鍵)持っててもらっていいから、ガス代を貸して欲しい」と

言ったそうだ・・・。(家の鍵って・・・じゃぁどこへ帰るつもりなのか?!)

鍵以外に何かIDはないのかと聞くと、家に置いてきてしまって持っていない、

(運転免許証はどこだよっ!)

クレジットカードも持っていない、奥さんも忘れてきてしまった、

お金を取り出す手段が自分たちにはない、とのこと。


40ドルでいいから、お願い、と。

(車おいて地下鉄(2ドル)で帰れ~!!!)


可哀想に思った彼女は、自分の銀行のATMまで行き(おいおい・・・)

お金を下したそうだ。

その瞬間「やっぱり60ドルにしてくれる?」とその男。

彼女は言われるがまま60ドルを渡したそう・・・。


ありがとう、今夜電話して返済する場所を決めよう、と男。

自分の番号を渡し、ガソリンスタンドは逆方向に

ものすごいスピードで走り去っていったらしい。


その瞬間、騙されたっと気づいた彼女。


うそぉ~そこで?!(@Д@;

突っ込みどころ満載ジャン!その男!!!


彼女は自分の馬鹿さに泣いていました・・・。


でもね。

最近なんか寂しくて誰かのことを信頼したかったんだって。


ここはニューヨーク。

他人に干渉しない街。

それが楽でもあり、時に寂しくもある。


ため息 ハァー・・・。ふぅ



気を引き締めて、行きましょうっ!