Empty prism is falling down 第6回(最終回) 回答編 | 鳥籠の空

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PBWプレイヤーブログ。螢が執筆中。キャラの詳細設定・SS・ツイッター企画文章など掲載。

(選んだ人:深雪くん)コインの5。侵食が徐々に進みつつある青年。ナイトにより次期守護者となる様示唆されているが自分でもよく分からないままにシュトゥルムを強く拒んでおり、受けられずにいる。しかし既に守護者と共に商談の席につく7の少女の事だけは気に掛かっている。

(選んだ人:あやめさん)コインの8。侵食率が中途半端に止まってしまった特殊状態の青年。現実と同職を自然と生業に選びながらその作業のどれもが快復へのトリガーに至らない。Qの為にした仕事を気に入られて城暮らしをしているのだが居心地が悪い。シュトゥルムが好き。

(選んだ人:ジュリアさん)ワンドのQ。長らく支配者層の無かったカリエンテに漸く目覚めたクイーン。新米である上に体が弱く、まだ幼い7の少女に交易系を任せきりになっている事が心苦しい。Kの支えや3の少女が友人となってくれた為、比較的楽観的。侵食自体は60%ほど。

(選んだ人:霧夜さん)ワンドのK。Qと同時期に現れ、彼女を支える為にKであることは伏せ、ナイトと名乗って7の少女とペイジに諸々を任せている。Qの肩代わりでもしているかのように浸食速度が速い。博愛主義を全力で体現する彼が7の少女に近づくと必ず退けられる。

(選んだ人:フィーナさん)ワンドの3。言動は粗野だが聡明であり、自分が7の少女を支える力の一つとなることをQに進言し、交易に関わるポジションを手にした。体の弱いQに土産話を聞かせたり7の少女を支える一方で本人はダミアに感じる強い憧れの正体を知りたいだけ。

(選んだ人:紫子さん)コインのA。宰相的な役割をしているナイトに代わってダミアのKやQを守るうら若き女性。ダミアの豊かさ、その内容に満足しており、侵食はかなり進んでいるようだが今も時折違和感に襲われる。土くれを巨大な人形として共に戦う術を身につけている。



まとめ
■カリエンテ
ジュリア(ワンドQ)、霧夜(ワンドK)、フィーナ(ワンド3)

■ダミア
紫子(コインA)、深雪(コイン5)、あやめ(コイン8)