I just realized this month is my 11th month in this program. It hasn't hit me tho.

二年目のことを数週間前に決断しました。
あれだけ、8月の頭にNYに残ると言っていたのに、結局ここを離れることにしました。

理由は単純にカリフォルニアに行きたいから。
新しい場所で新しい人たちに出会って、新しいものを経験したいから。
それから、自分のやりたいことに少しでも近づきたいから。

と決断しておきながら、最近またNYに残りたいーとか思ってるのは秘密で。
イイ場所だからねー、やっぱNYは。
つい最近まで、あれだけ嫌いだった場所なのに、今じゃ好きになってるって、人の気持ちはホントにわからない。
NYはやっぱり夢や希望に満ちあふれたクレイジーな場所。
だから、NYで何かを成し遂げたいという気持ちはホントによくわかる。
でも、今のわたしがいる場所ではもうないなと思ったので離れることにしました。
また、戻りたくなったら、戻ってくればいいしね。
もしも、それでもNYがわたしのいるべき場所なら、また何年後かにいるでしょきっと。
今は違う気がするし、新しいところでわたしが学ばなきゃいけない何かがある気がするから動きます。
もしかしたら、その新しい場所がわたしのいるべき場所になるかもしれないし。

実際、パースもあんなに大好きで、ここに来てからもずーっと戻りたい戻りたいって言ってたのにも関わらず、今のわたしにはそんな気持ちが全くないんだよね。
先日、パースに戻ってこない?って言われたんだけど、自分でも驚くくらいYesの選択肢は全くなかった。
別にパースが嫌いってわけじゃ決してないけど、わたしの居場所ではないってわかったからだと思う。
振り返らずに前に進み続ける。
それしかないもんね。
進める道があるってことがどんだけ幸せなことか。
まだまだ成長できる可能性はたくさんある。
あとは自分の行動次第。
口ばっかじゃダメだから、ちゃんと行動に移さないとね。
精進して頑張ります。

この決断を後押ししてくれたのは、パースで出会った友達たち。
パースに行ったばかりの時は辛くて泣いて、友達もなかなかできなくて途方にくれてたのに、一緒にそれぞれの夢に向かって頑張れるこんなステキな友達にたくさん出会うことができてホントに幸せだなぁと実感。
わたしがパースに行った意味はこれだったんだね。

NYに来たばかりのころは、パースが恋しすぎて、前を向けなくて、嫌なことばかりで、寒いし、ホントに大嫌いだったけど、幸せなことに、本気で自分の将来のことを一緒に考えてくれる友達に出会えた。
わたしの英語の意識レベルも上げてくれて、将来についてももっと真剣に考えさせてくれて。
それから日本人だけじゃなくて、他の国の親友も出来て。
これがわたしがNYに来た意味。

次に行く場所。
そこでもまた意味のある何かが待ってるはず。
楽しみだな。

とりあえず、今はカリフォルニアで新しい生活が送れるようにファミリー探し頑張ります!
どなたかカリフォルニアのファミリー情報がありましたら、是非教えてください!
よろしくお願いします。


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