結局ケーシー・アンソニー被告は警察に虚偽の証言をした4件、、、

1.ユニバーサル・スタジオで働いていないのに、働いていると証言した。
2.ベビーシッターに子供を預けているといったが、ベビーシッターが存在していないのに、
存在していると証言した。
3.ベビーシッターが住んでいるといったアパートには、誰も住んでいなかった。
4.そのアパートにいる娘と電話で話したのが最後と証言した。

この1つ1つに懲役1年、それぞれに罰金1000ドルで、結局懲役4年、4000ドルの罰金を
支払うように判決が下されました。

もう今まで刑務所ぐらしを数年していたためと、刑務所内での素行が良かったため、
7月13日には釈放の予定です。


驚いたのは、どうやっても嘘を付いたのは明白なのに、裁判官が判決を言い渡す前の
最終弁論で被告の弁護人が、

「これら4つの虚偽の証言は、異なる日時に行われた事情聴取中に起きたのではなく、
同じ日に起きたので4つの罪ではなく、1つの罪」

と弁護したことです。

要するに、誰かを4回殴ったとして、その1回1回で罪に問うのか、、、というのと
同じ論理です。

が、裁判官は、それぞれの虚偽の供述で、たくさんの警察官が動いたので
1つ1つ別々の刑と考えるとしたわけです。

どうやっても嘘を付いたのは明白なのに、弁護士さんて、自分のクライアントの
無実のためなら、こんなに頑張るのか、、、とちょっと思いました。