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NYC LOCKDOWN BLOG

コロナウイルスによって始まったニューヨークの自宅待機令で
家にこもりっぱなしになった暮らしによる変化や感じたことを記録するブログ。

LOCKDOWN(自宅待機・外出禁止令)1日目

 

今日のニューヨークは雨模様です。

仕事が休みの日だと思えば、なんら変わりのない1日の始まりですが、外出禁止が言い渡されるまでも極力外出は避けていたので、すでに2週間くらいこんな気分です。

 

最近雨が降っていなかったので、少し開いた窓から聞こえてくる雨の音が心地いいです。

 

古い友人でお医者さんになった子は、先月出産したばかり。そんなわけで彼女は今休暇中なのですが、6週間後には現場復帰の予定になっているそう。

二人の小さい子(しかもそのうちの一人は生まれたばかり)を持ちながらの医療現場復帰というのは厳しく、場合によっては別の場所に住む場所を確保して家族を守ろうかと検討中だと言っていました。

 

昨日ニューヨークの日本総領事館からもらったメールでの報告にはこうありました。

 

3月22日現在,当館管轄内における新型コロナウイルスの

感染者数及び死者数は以下のとおりです。(( )内は前日の数)
○ニューヨーク州: 感染者数 15,168名(10,372名), 

死者数 114名(56名)
・感染者数内訳(主なエリア)
ニューヨーク市: 感染者数 9,654名(7,530名), 死者数 63名(45名)

 

◎(NY州)クオモ州知事のメッセージの一部(3月22日)
・この状況がいつ終わるかわからないが、4か月から9か月ほど継続することを想定している。しかし、必ず収束するので、過剰反応はしないでほしい。
・40%から80%の方々が感染するということを認識してほしい。特に18歳から49歳までの方々が感染者の53%であること、高齢者や現在病気の方々が罹患した場合、死に至る場合もあることの2点は強くお伝えしたい。
・未だ集団行動が散見されるので、公園などでの集団行動は避けてほしい。
・今回の事態は州政府だけでは解決できない。連邦政府の援助が必要である。国防生産法(Defense Production Act)を活用し、企業に対してマスクなどの製品を生産するよう指示するとともに、必要な場所に資金を提供してほしい。緊急対応に要する費用のうち、連邦政府が75%、州政府が25%を負担するとのことだが、州政府に負担を支払う余裕はない。

 

ニューヨークだけの数字をみても、前日から1.5倍に感染者数が増えています。

他のアメリカの新聞社調べでは1時間に約一人ずつコロナで亡くなっているそうです。

 

ニューヨークという世界中の人が集まって観光地としても人気高い場所で、なぜ対策を早く取らなかったのかは本当に悔やまれます。

 

1月の時点で「状況把握はできているから大丈夫」というアメリカの発言を信じた人は少なかったと思いますが(国民ですら信じていませんでしたが)残念です。

 

そんな中の大統領選・・・。おかしいことだらけに思います。

 

東京オリンピックもアメリカの放映権に振り回されて大変すぎますね。

 

一体どうなるのでしょうか・・・。