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これまたビックリぃ!!
遂に!遂に!!
友達の前田司郎氏が岸田國士戯曲賞を受賞されましたぁ☆

前田氏、おめでとう(T_T)(^o^)/
岸田國士戯曲賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岸田國士戯曲賞(きしだくにおぎきょくしょう)とは、
劇作家・岸田國士の遺志を顕彰するとともに、
若手劇作家の育成を目的に白水社が主催する戯曲賞。
(新人劇作家の登竜門とされ、「演劇界の芥川賞」という異名を持つが、
ベテラン作家の受賞も多い。
例:井上ひさし、つかこうへい、渡辺えり子、鴻上尚史、
松尾スズキ、三谷幸喜、宮藤官九郎 等 )

★前田 司郎(まえだ しろう)は、
日本の劇作家、演出家、俳優、小説家。五反田団主宰。

第50回 では『キャベツの類』
第51回 では『さようなら僕の小さな名声』が
いずれもノミネ-トされておりました♪♪

下記、白水社のサイトにて
選考委員のコメント
いまどきちゃんとした正当な不条理演劇を読んで、すがすがしい気持ちになりました。
死ぬ時に何を語るかということが大変面白い作品でした。その仕掛けの見事さに気持ちよく騙されたいというのが、選考委員の大勢でした。 
(鴻上尚史)

「劇団演技者。」の第13弾として
前田司郎著『家が遠い』がドラマ化されたり、
CMの出演したり。。「牛角」、「クルマ情報誌Goo」
また新聞や雑誌等でも取り上げられたり。

もはや大物ですわ。
学生時代は、狭い部室で色々語ったり、合宿や卒業旅行の思い出 等。。
そう言えば記念すべき第一回五反田団公演も観たよな-。

社会人になってから、あまり会えず..
街でばったり!!3回程、会ったりとかしたけど(笑)
でも、前田氏が遠い存在に思えます( > _ < )

授賞式が4月7日(月)午後6時より東京神楽坂・日本出版クラブ会館にて
行なうとのこと。
見に行きたいな~♪♪ムリだろうな。

画像は。。
NHKシアター・コレクション ’08
「さようなら僕の小さな名声」 平成20年2月9日(土)、10(日)
公演するとのこと。

五反田団「さようなら僕の小さな名声」
1997年、『くりいり』で旗揚げ。こまばアゴラ劇場を主な拠点に、これまで34回の定期公演および京都などでの特別公演を実施。「だらだらとした」日常を過ごす人々を力みなく描く独特の劇空間が話題を呼び、特に20~30代の演劇ファンから絶大な支持を得る。
主宰の前田司郎が脚本、演出を務め、2004年『家が遠い』で京都芸術センター舞台芸術賞を受賞。2005年『いやむしろわすれて草』、2006年『キャベツの類』、2007年『さようなら僕の小さな名声』と3年連続で岸田國士戯曲賞候補となる。また、前田は小説家としても注目を集めており、2005年に野間文芸新人賞候補、2006年に野間文芸新人賞候補・三島由紀夫賞候補、2007年には『グレート生活アドベンチャー』で第137回芥川賞候補となった。著書に『愛でもない青春でもない旅立たない』、『恋愛の解体と北区の滅亡』、『グレート生活アドベンチャー』がある。『さようなら僕の小さな名声』は、劇作家である主人公が「岸田戯曲賞」を受賞したという設定から始まる奇想天外な物語。前田司郎役を本人が務める。

一昨年、同作品をこまばアゴラ劇場でも観ましたが
なんていったってNHKのふれあいホールだもんなぁ-。
時間を見付けて見に行こうかと思います。