オリンピックの開会式や閉会式での定番の曲になったジョン・レノンの「イマジン」ですが、今年のパリ・オリンピックでは、セーヌ川に浮かぶ船上で、フランスの歌手ジュリエット・アルマネが、ソフィアン・パマールの燃えるピアノの伴奏で歌いました。



ジョンは生前「イマジン」ができた時に「『イエスタデイ』を越える曲ができた」と語ったそうですが(ジョンはレノン&マッカートニーのクレジットのために『イエスタデイ』を自分が作った曲だと思われていることにウンザリしていた)、その通りになったんじゃないですかね。