フロント•ピックアップ交換のため、大阪•此花区にある工房に入院していた愛用のリッケンバッカー4003Sが無事に帰宅。

フレットの摺り合わせの時同様、宅急便で送り、届いたその日のうちに作業は完了していたそうなんですが、最終の荷物引き取り時間には間に合わず、しかも次の日からお盆休みという事で、返送が遅くなってしまいましたとお詫びの連絡まできました。
僕はまったくそんな事は気にしていなかったのに、こういうところがこの工房…リペアマンさんを気に入っている理由でもあるんですよね。
仕事も丁寧だし、リッケンバッカーに関しては今後もここにお願いしようと思ってます。

さて、フロント•ピックアップもセイモア•ダンカンに交換したリッケンバッカー4003Sですが、なんだかルックスが少しメカニックな雰囲気になったような…。

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音の方は主治医の李先生から肩を酷使し過ぎないように言われているんで、オルタネイト•ピッキング主体のこの2曲を試しに弾いてみただけですが、なかなかいいんじゃないでしょうか。
アナログから地デジになった感じ。
でもリッケンバッカーらしさは残っているというか。

わかりにくい表現ですね。





後はブリッジ交換ですが、これがネットで調べていても結構賛否両論で、ボディ鳴りがしなくなったという意見も見受けられるんで、もうちょっと様子をみようかなと。
ボディ鳴りがしないという事は、あのリッケンバッカー独特の音も失われてしまう可能性大ですから。

今は首や肩への負担もあってベースを弾くのも制限されていますが、早くスタジオに入って爆音で鳴らしたいなぁ。