今年の夏に購入し、Love on the Rocks 2012の岡山&大阪ライヴでも使用したリッケンバッカー。


その扱いにくさから長い間購入を躊躇っていたのが嘘のように、今ではフェンダーのプレシジョン・ベースと共に僕のメイン・ベースとなったわけですが、ある程度馴染んでくると、他のベース同様、「ああしたい、こうしたい」という思いが出てきて、現在改造を考えています。

まずはブリッジ。
リッケンバッカーのブリッジにはミュート用のスポンジが装備されているんですが、そのスポンジを上げ下げするネジが邪魔で、特に1弦をピッキングする際にそれを感じるんですね。

そこで目をつけているのがこのヒップショットのリッケンバッカー用のブリッジ。


オリジナルのデザインを損なわず、機能的にも問題なさそう。
しかし、値段が約3万円。

高過ぎる…。

そしてもう1つはピックアップ。
僕はフロントとリアを混ぜた音作りをしていますが、フルにしているリアのみ交換を考えています。

まずはセイモア・ダンカン。


そしてバルトリーニ。


ネットでレヴューを読んでいると、僕の好みに合うのはセイモア・ダンカンかなという感じなんですが、これも2万6千円。

高過ぎる…。

ただ、これからずっと使っていくものですから、今以上に納得出来る1本にしていくためには仕方のない出費かなと。

優先順位でいえばブリッジからなんで、来年予定しているLove on the Rocks 2013とNOT Ⅳ SALEの25周年がスタートするまでにはなんとかしたいですね。





















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