丹波・篠山に畑と田んぼと山を所有している会社の先輩から頂いた"秋の味覚"むかご。
ぬかごと呼ぶ地域もあるようですね。


むかごとは山芋の葉の付け根に出来る小さな球塊で、これが落ちて土中で発芽すると山芋になるんだそうです。
だからものすごく栄養価が高くて、病み上がりの僕には正にタイムリーな食べ物。

今日はこれを定番のむかごご飯にしてみました。
味付けは小さじ一杯の塩とお酒だけです。


炊き上がり。

以前、料理屋で薬膳として食べたのと同じ味に感動。
食感は山芋というよりじゃがいもに近い感じでしょうか。

あともう一袋残っているんで、この次は塩ゆでかバター炒めにしようかな。

(^o^)














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