僕が数年前から支援しているNGO団体から、活動報告と共に写真が送られてきました。
現在はFacebookのページからも確認出来るので、冊子とか報告書でしかわからなかった頃と比べ、よりリアルタイムでその活動がわかるようになりました。


ブルキナファソの小学校。
学校給食事業により、貧富の差なく皆が平等に給食を食べられるようになりました。
この事業を知った事が僕の支援のきっかけであり、その後のボランティア活動の原点でしたね。


世界最貧国ベナンの幼稚園。
井戸が完成し、水質が改善した事によって、今後は乳幼児の死亡率や伝染病の発生率も下がっていくのではないでしょうか。


ブルキナファソの保健センター。
栄養改善事業により、こちらも幼児の死亡率が下がっていく事を期待されています。

この他にも自立を目指す意味で、現地では織物等の職業訓練や農業訓練といった支援も行われています。

日本には同じような主旨のNGO団体はたくさんあって、それぞれがそれぞれのやり方で活動していますが、僕は収支が明確な団体をいくつか選んで支援してきました。
NGO団体とサポーターが良好な関係を続けていくには、サポーターが「支援した」という満足感で終わるのではなく、その後どのように活用されているのかをチェックする事も重要なのではないでしょうか。

僕の支援など微々たるものですが、今後も自身のライフワークとして続けていくつもり。
そしていつの日か現地に行って、その成果を自分の目で確かめたいと思っています。














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