陽性確定と注射
PCR検査翌日、朝イチでさっそくSMSが届いた。ここはバスクなんで、スペイン語より先にバスク語、つぎにスペイン語でのメッセージ。結果はやっぱり陽性でした。自己隔離して窓口とコンタクトをとりなさいと書いてあった。もうこの時点で発症から10日くらい経ってるんだけど、とりあえず熱っぽさと頭痛が抜けないのでパラセタモールを飲む。まもなく昨日の医師から電話がかかってきた。「結果が届きました?」「はい、やっぱり陽性でした」「そう。なので、ご主人と一緒に病院に来てください。ナースから注射のやり方をレクチャーします。昨日の処方箋で注射を買ってくるのを忘れずにね」予約時間まであまり余裕がなく、のんびり本読んでる相方を急かして出かける。薬局は少し混んでいて、ソーシャルディスタンスから外まで数人並んでいた。路肩に車を停めるしかなかったので、私が一人で買いに行き、処方箋を窓口へ。「うーん、どうしてあなたはセグリダソシアルのカードがないの?これじゃあ実費になりますよ?」いつもの説明を繰り返し、カードで払う。133ユーロ耳を疑う。けっこう高いじゃん!車に戻り、相方に「高かった」と愚痴って病院へ。余談コーナーですが、これは後ほど相方がプライベート病院で処方箋をもらい直し、薬局を再訪して保険適用に変えてもらいました。なので、手だし5ユーロ程度で済んでます。保険の力、すごい。また果物フォーク型の通路を通り、同じ係の方から待合室に通される。この日は相方も一緒に来るよう言われていたので、事情を話して一緒に入る。私は待合室右の部屋、相方は左の診察室へ。「はい、ではさっそく。このキャップを外して、おへその高さ辺りにプスッとね。はい、やってみて」容器から出した注射器を私に握らせる。「肉をギュッとつまみ、針を全部差し込んで、はい、ぜーんぶ注入。以上でーす。おへその左右のラインに、偶数日は右、奇数日は左という感じで覚えておいて。同じところに打たないように、毎回違うところに注射しますよ。あと、毎日だいたいおなじくらいの時間に打ちましょう、寝坊しないでね!」二人のナースが口々にいろんなことを間に挟みながら教えてくれたのですが、いつもながらスペインの医療関係者達は本当に朗らかで、おしゃべりで、優しい・・・・・。「はーい。これで終わり?」「はい、注射器抜いて終わりでーす。ちょんちょんっと消毒しときますね」「消毒液ないけど、手を消毒するやつでいい?」「えっ・・・・・うーん、何でもお金お金ですからね、はい、いいですよ、別に家にある消毒液で」注射後、1分もないくらいその辺りがキューッと痛む。たいした痛みではないけど。それはそうと、注射器は10本☓3箱の30回分あるんですね。これをいつまで打つのかわからない。何か言ってたような気もするけど、肝心のことを覚えてない(おいっ)1本5ユーロもするので、全部打ちたいけど、そういうわけにもねぇ。相方の追跡ドクターに聞いてもらったところ、10〜12日くらいでオッケーと。←処方したドクターの病院相方知り合いのプライベートの医師に聞いてもらったら、2週間くらいでいいんじゃないかなと。えー、残る約80ユーロ分は?もったいなくない??そういう話じゃないか。と、ちょうどそこに私の追跡者からお電話が。←処方してくれたドクターつながりと思われる喜び勇んで聞いてみると、「ああ、それね、30日打ってください」まさかの新しい意見か〜コロナのプロトコルとかあるだろうに、なぜ全員言うことが違う?もう、いい。あと5回打って終わりにします。トータル2週間くらい。はい、決定!相方の方は、体格が違うので私より容量の多い注射を処方されてましたが、「え?打たないよ、打ちたくないから」だそうです。アスピリン飲むからいいもーん、と。人の言うことを聞くイキモノじゃないので、もう知りません。あと1回でまとめる予定です。今日も私のまどろっこしいブログをお読みいただきありがとうございました。