ロシア関係のニュースを見ていたら、相方が私を真正面から見て滑舌よく言う。

「ルシアのプーティン」
来た来た。
こういう時は、ズバリ日本語の発音を教えて欲しいのだ。←今は亡き私のワンコも、なにか要求がある時はガチッと視界に入るよう、真正面から私を見てたっけ・・・
「ロシアのプーチン、よ」
「ルシアの・・・プーティン」
「よく聞いて、ロ シ ア、ロ シ ア。そして、プーチンね」
「えっとー、ルー・・・あれ?」
「ルじゃなくてロ。ロ、ロ、ロ、ローシーア。はい、ゆうてみ」
通じればいい、ではなく、ちゃんと発音したいというのが彼の希望であるから、私は結構根気強く直す。←相方は私のスペイン語を一切直してくれないが
そして、同じやりとりが何度か続くと相方が
壊れることもある。
「ぅぅぅ・・・・・・・
ギ リ シ ア」
なによ、ギリシアがどうしたのよ?
「イーギーリースー、
イーターリーアっ」
やかましい。日本人のカタカナ発音のなにが悪いのよ!
「ははははは。おもしろいね~、日本語って、あははは」←別におもしろくないし
ややこしいですよね。言語が違うと、国名や都市の名前、人の名前まで変わってしまうとは。
私はスペインに来るまで、スペイン語では日本のことをハポンと呼ぶとは知らなかった。
同じように、ギリシア人やイギリス人でも、日本で自国がギリシアとかイギリスと呼ばれているとは知らないかもしれないね。
紛らわしいので、いっそのことその国や地域の人の呼び方に統一したらどうなの?と思ったら、まったく同じこと考えてる方が知恵袋にいらっしゃいました。そしてそのベストアンサーを読んで、

あっさり前言撤回
世界統一されても、とても覚えられそうにないわ、こりゃ
←あんなに日本と近い中国や韓国の呼び方でさえ知らなかったのは、少しショックだっと
相方には日本での呼称をカタカナで覚えていただき、私は少しずつスペイン語での呼び方を学んでいきましょう。