コピーは犯罪である | 裸のニューヨーク

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ユー・ドント・ノウ・ニューヨーク・ザ・ウェイ・アイ・ドゥ...これは私のアンビバレントでパーソナルなニューヨーク・ストーリー。

"It's More than a Copy; It's a Crime(単なるコピーではなく、それは犯罪である)"
 
これは海賊版の撲滅運動用のスローガンで、米国のソフトウェア関連の業界団体が
公募を行って受賞した一作。今年の3月に発表されたが、これまで使われていた
 
"Don't Copy that Floppy!(そのフロッピをコピーするな)"
 
というスローガンより一段と厳しい内容となっている。
 
著作権の侵害行為には滅法厳しいはずの米国だが、ニューヨークの路上では有名ブランドの腕時計が10ドルで売られていたり(勿論コピー。運が良ければしばらく動くが大抵は電池がすぐ切れる)CDや映画のビデオやDVDが安く出回っている。これも違法。警官が来るとそそくさと路上の店をたたんでいなくなる。
「セレンディピティ」にはプラダではなく、プラドの財布を、安いからと言って喜んで買うイギリス女性が出てくる。
 
私は、ステイプルズで買えば10ドルはする黒い表紙のスケジュール帳をペン・ステイションの近くの路上で2ドルで買った。おみやげにもっと買いたかったがあいにくそれが最後の一つで「3ドルのならあるよ」と売主の黒人男性が言うのだが2ドルの方がなぜか立派なのだ。日本では1000円以下のスケジュール帳はなかなかないから重宝して使っている。
タイトル: セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~