昨日は朝から消化不良気味、かつアレルギーのお薬も飲んじゃったものだから、一日中,やる気なし。
だらだら~として、お昼はスクランブルエッグのハム添え、みたいな簡単なものでごまかし。
夜になったら、ごはん作るの,めんどくさい~病を発症。
言い訳が長引いちゃったけど、そんなわけで、昨夜はご近所のレストランへ。
そのレストランってね、同じ街にあるインテリアショップのオーナーで、ゲイのお兄さまが、「ぼくもさ、NYCに長く住んだから、レストラン事情はよく分かっているんだけど、日本食はそこの角のお店が絶対にオススメ。お寿司なんて、NYCのどこの和食屋さんより優秀だよ!」って勧めてくれたところ。
しかし、一歩入ってみれば、そこはチャイニーズ。一応、お寿司カウンターがあって、ドラゴンロールだの、海老フライ入りカリフォルニアロールだのは、作っているんだけど、ね。
ね、インテリアもすっかりチャイナでしょ?
「どこが、和食なのよ!」って心の中で叫んだけれど、受付の女性はニコニコして迎えてくれるし、雰囲気も良かったので、昨夜のごはんは急遽,チャイニーズとなったわけ。
でもね、ワインや安いし、お食事は美味しいしで、大満足。
飲み物はカリフォルニアのピノで、ちょっぴり甘かったけれど、中華にはぴったり。
一応、お寿司カウンターもあることだし、前菜には枝豆。彼が好きなんだよね。
ちなみに、アメリカ人って、枝豆は温かいほかほかの状態でサーブされるものだと思い込んでいて、本格的な和食屋さんに行って、室温のが出てくると、「手を抜いている!」って怒るの。
彼もほかほかタイプが好きみたい。
メインは四川風チキンの炒め物と、タイ風レッドカリーソースのチキン。どちらも美味しかった!
こんなに食べて、50ドルもしないの。優秀。
また来ます!
ごちそうさまでした。