あえかに漂う想い、東雲の宴 -4ページ目

比較

少し前のこと


BSで放送されていた

『花たちの戦い -宮廷残酷史- 』

を観ていた


朝鮮の第16代王 仁祖に寵愛された側室 貴人趙氏が主人公で、史実に想像を交えたストーリーが面白く、挫折することなく、最後まで観続けた。


ドラマを観終わったタイミングで

このドラマと同じ時代

同じ出来事を描いた映画

『梟 ーフクロウー』

が上映されていたので


これは観なければ❗️


と予定を調整して映画館へ



TVドラマで事前学習があったため

(多少の創作が含まれていたとしても)

当時の王家の出来事を別視点で楽しめた


王様の駄目っぷりは変わらずでしたが

TVドラマより側室の悪女感は控えめに

(主人公が違うから当たり前か)

あの人がこの人で

この人があの人で

このキャラクターは映画の方が良いな

この出来事はこう描いたか

と、

古い映画のリメイクとは

一味違った比較で楽しめました