スクールが始まって1カ月経ちましたが、
アメリカ時代同様、毎日スクールの送り迎えをしています。
集団登校じゃないので、うち以外にも送迎しているお家もあるし、スクールからもダメだとは言われず、むしろありがとうございますと言っていただいているので、堂々と行っています。
片道20分くらいの距離。
子どもたちには最初に
“もう来なくていいよ”って言われるまでお母さん行くつもりだからね、と伝えていました。
しかし、
一向にもういいよ、と言われる気配がなく…
恥ずかしいとかも感じる様子もなく…
他の子もいるのに全く気にする様子がなく…
これどうなんだろうな…
もしや永遠にこのままなんかな…
と思い始めた今月、
帰り道に動きが出てきました
1人で帰ってみる!
と言い出したのです。
息子だけじゃなくて、道全然わからんと言っていた娘も!!
まず最初に息子が挑戦。さくさく帰宅し、無事成功。味をしめて、時々1人で帰宅。
娘が次に挑戦。
我が家はAirTag を付けてるのですが、リアルタイムじゃないのでドキドキしますね。
歩道が信じられないくらい狭いし、もはや無い?て感じですし、信号も渡るし、とにかく親目線だと色々怖いポイントがあるんです。
でも無事帰宅
ドアでしばらく抱きしめて、
帰れたね〜と喜びを分かち合いました。
どうやら転んだり、色々あったみたいですが、自信をつけた娘、これから週2回は1人で帰るんだそう。
もう母要らないんじゃん?
と聞いたら、週3はまだ要るそうで。笑
もうしばらく、かな。
習い事のスクールバスも、初めて利用してみました。帰り、バス停に迎えに来てる親がいなくて、でもバスから子どもたちは降りてくる。そして、それぞれ1人で帰って行くではありませんか
私はてっきり、親が迎えに来てなかったら習い事の場所まで戻るもんだと思ってたので、本当にびっくりしました。
小さいのにみんなすごい。
日本の小学生、たくましい。