日本にいたころはあまりなじみのなかった言葉、 「不法労働者」。


アメリカにいるとよく聞く言葉。


日本人はアメリカにビザなしで3ヶ月間は滞在が可能です。

それ以上滞在したかったら、ビザを取ってくるしかないのだけれど、

このビザというのがなかなか簡単には取れないのです。


特に911同時多発テロの後は厳しくなっています。


それでもアメリカで働きたい、生活したいという人が後をたたず、入国してそのまま居ついてしまい、

不法滞在者になっちゃったという人もたくさん。


NYには、正式な日本人は6~7万人ほどいるといわれているが、不法滞在、日系人を入れると10万人


不法滞在がそんなにもいるのかとびっくり。


不法滞在者や学生のビザでアメリカにいる人は、正式には働くことができないため、日本レストランや旅行会社などで安~く働いている人がいっぱいいます。


雇用者側も安く雇えるから違法だと分かっていても、雇っています。


もちろん見つかれば罰金か処罰か免許取り消しだが、そんなことをしているレストランばっかりだから

それを全部取り締まったらNYの経済はなりたたないと分かっているので、見て見ぬふりというわけなのです。


私の知っている人は、日本カフェで時給6ドルで働いていました。

時給600円なんて、今の日本の高校生より安いバイトでは。。。


そこまでしてNYにいたいのか・・・。


でもこれは日本人に限った話ではないようです。


この前、ポーランドの友達と話していた時、彼女は今度赤ちゃんを産むんだけど

そのために専用看護婦を雇うことにしたとか。


普通に専用看護婦を家に雇うと、1週間あたり2000ドルはかかりますが、

彼女いわくビザのないポーランドの人を雇ったので、価格は4分の1の500ドル


気づかなかっただけで、日本でもアジアやその他の各国から来た不法労働者が安く働いているんだろうなあ。。。