老後5,000万円問題の平均データがちょっと変（笑）


ご訪問いただき、ありがとうございます(^^)！
長男(大学３年生)と次男(高校２年生)の子を持つ
4人家族の40代BBAです。
夫婦の財布は別々です。
節約と資産運用で貧困生活から抜け出し、
目標額の1億5000万円貯まりましたので、
今年の７月に念願のFIREをする予定です指差し
FIRE後は資産運用の利益で生活するのが目標ですキラキラ


老後5,000万円問題について

物価は今後も上昇すると思いますが、

先日の表を見ていたら、いくつか疑問点もわいてきました（笑）ニヒヒ。



『20年後も物価上昇3.5％が続いていく』というが前提で話していましたが、

物価は上がっても、その数値が続くとは、あまり考えられないのかな、と思うのと、



厚生労働省の出している、老後の生活費の平均データですが、

※画像はお借りしました。

「交通・通信費が月2.7万円」っていうのは、絶対格安SIMを使っていないし物申す、

「娯楽費が月8,9万円」というのも、こんなに使う人はあまりいないんじゃないのかな驚き？

と単純に思いました。

あ、でも、「食費が月6.4万円」というのは、自炊前提の金額だな、とも思いましたが（笑）。
一食あたり344円ですからね。

総務省のデータによると、
約70%が共働き世帯になっているようです。

※画像はお借りしました。


みなさん、きちんと老後資金を貯めるために頑張っていますね。拍手



とはいえ、以前の「老後2,000万円問題」の時には、インフレ率は考慮されていなかったので、


少なくとも3％程度の物価上昇は覚悟しておかなくてはいけないのかな、とも思います。



また、年金制度も色々と改正されることが予測されますので、


やはり何も準備しないで良いわけではないですよね。




今回なぜ「老後5,000万円問題」という数値が出てきたのか、という中身をしっかり知ることは、


とても良い機会だったのではないかと感じます(^^)。


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