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長男(大学3年生)と次男(高校2年生)の子を持つ
4人家族の40代BBAです。
4人家族の40代BBAです。
夫婦の財布は別々です。
節約と資産運用で貧困生活から抜け出し、
目標額の1億5000万円貯まりましたので、
節約と資産運用で貧困生活から抜け出し、
目標額の1億5000万円貯まりましたので、
今年の7月に念願のFIREをする予定です
FIRE後は資産運用の利益で生活するのが目標です
先日放送された、AbemaのFIRE特集の番組で、
一度FIREした一般人の方が、再度働く事にした、という話を聞いて、芸能人の方々が、それに対して色々意見を言うという内容だったのですが、
視聴者の方たちからは、批判的な意見が多いようですね。
※画像はお借りしました。
私も、見ていてあまり良い気分にはなりませんでした。
本人がFIREした、って言っているなら、それで良いのではないですかね…。
だって、働いても働かなくても良いのがFIREですし、
仕事を辞めても、もう一度働いたって良いと思うんですが。
しかも、1億円以上貯めているのに!
その金額で「経済的自立していない」と言われていて、
金銭感覚の違いに驚いてしまいました。
FIRE(経済的に自立して早期退職すること)の種類は、
以下の5種類があるそうです。
①ファットFIRE
…高い生活水準を維持しながら働かず経済的自立を実現。
②リーンFIRE
…普通の暮らしで働かず経済的自立を実現。
③サイドFIRE
…資産運用で大部分の生活費を賄いながら、副業的に好きな仕事を自由にする事で収入を得る。
④バリスタFIRE
… 資産運用で大部分の生活費を賄いながら、労働時間を減らし、ギリギリ企業の社会保険に加入できる程度の労働をする事で収入を得る。(企業に雇われる前提)
⑤コーストFIRE
…老後に必要な生活費を確保した上で、それには手をつけず、
日々の生活費を賄うために労働をする。
そもそも、価値観や生活スタイルは個々違いますし、
その人の性格や、環境、
FIREする年齢などでも、
だいぶ変わってくると思うので、
個人的には、
「その人が納得しているなら、それで正解」だと思いますし、
他人がいくら批判しても意味がないと思っています。
要するに、『誰かが決めた人生をより良くするための選択を、他人がどうこう言うべきではない』
という事だと思います(笑)。
逆に、
人に何を言われても、目的と自分軸があれば
気にならないのでしょうけどね。