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長男(大学３年生)と次男(高校２年生)の子を持つ
4人家族の40代BBAです。
4人家族の40代BBAです。
夫婦の財布は別々です。
節約と資産運用で貧困生活から抜け出し、
節約と資産運用で貧困生活から抜け出し、
今年の７月に念願のFIREをする予定です
FIRE後は資産運用の利益で生活するのが目標です
日本がこれから迎える、「超高齢化社会」は、かなり深刻なようです。
団塊世代＆団塊ジュニア世代が高齢者となり、
一方で少子化は歯止めが効かない。
そこで、国が行う手段は、かなり手詰まりなのも事実のようです。
内閣府のHPに密かに公開されている議事録によると、
今騒がれている、「個人の金融資産に社会保険料負担を」という事はとっくの昔から議論されており、
さらには、
入院時の食費の基準の見直し、
生活保護制度の医療扶助の見直し、
高齢者の医療費個人負担額の増加、
などなど、様々な負担増案も記載がありますが、
真新しいもので、
『資産には、金融資産だけでなく不動産も入るよね？』
という不動産活用案も進められているそうです。
現在、不動産にIDを付けて、把握できるように、データ化を進めているそうです。
それにより、不動産所有者に対して、社会保険料を多く搾取する、という方向にするようです
不動産を持っている人は、固定資産税も払って、さらに社会保険料も取られる方向に。(固定資産評価額が基準となりそうだとか。)
大変ですね
。
。身の丈に合わないような不動産をギリギリローンを組んで取得なんてしたら大変なことになります
しかし、国が超高齢化社会に対して行える事も、もう
『社会保険料をいかに増やすか？』という事に集中せざるを得ないように見受けられます。手詰まり感が半端ない…
。
。内閣府の議事録は誰でも見られるようになっているそうですが、
何ページもある中、太字にもなっていない箇所に
非常に重要な部分が混ざっているという（笑）、
…なんとも汚いやり方ですね。
。
