ご訪問いただき、どうもありがとうございます(^^)
長男(大学3年生)と次男(高校2年生)の子を持つ
4人家族の40代BBAです。

夫婦の財布は別々です。
今年の7月にFIREする予定です指差し
貧困育ちですが、先日とうとう目標額だった
個人資産1億5,000万円を達成しました!!!キラキラキラキラ



自分で作る年金、iDeCo。

現在、毎月23,000円の積立をしています指差し

今年の7月に退職予定ですが、

iDeCoの積立は、このまま続ける予定です。

金額の減額なども当面はするつもりはありません。(毎月積立が可能であれば、23,000円のまま68歳になるまで続ける予定です。)

iDeCoのメリットとデメリットを理解した上で、やはりお得になる可能性が極めて高いと判断したからです。

iDeCoメリット
①税金が安くなる。(所得税、住民税)

②運用益が非課税。(通常約20%引かれる)

③受け取り時に控除が使える。(退職所得控除か公的年金等控除)
右差し私は退職所得控除を使う予定です。一時金を非課税で受け取れるのはありがたいです。
※専業主婦でも退職所得控除が使えます。

右差し年金受け取りにする場合は、65歳未満は70万円、65歳以上は120万円まで控除が使えます。
私は、変額個人年金保険を老後資金として数年に分けて受け取る予定なので、iDeCoを年金として受け取ってしまうと税金がかかってしまうため、退職所得控除の方で一括受け取りをします。

④万が一自己破産しても差し押さえ対象外。

iDeCoデメリット
①60歳まで引き出せない。かつ75歳までには受け取らなくてはいけない。

②手数料がかかる。(こんなの、節税効果を考えたら微々たる金額ですが。)

③月々の積立額変更は金融機関に連絡して書面を送ってもらわないとできない。

個人的には、新NISAとiDeCoは、少ない公的年金を補うためにとても有効なものだと考えています。

今後も、公的年金の改悪や、受け取り時の税金の取り扱いなどが変わってくる可能性があるかもしれないので、

注意しながら継続したいと思います(^^)。

ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符