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長男(大学2年生)と次男(高校1年生)の子を持つ
4人家族の40代BBAです。
4人家族の40代BBAです。
夫婦の財布は別々です。
今年の7月にFIREする予定です
貧困育ちですが、先日とうとう目標額だった
個人資産1億5,000万円を達成しました!!!
内閣府は2023年3月31日、2022年度「こども・若者の意識と生活に関する調査」の結果を発表しました。
引きこもり状態にある15~39歳の若者は、
2.05%と推計されているそうです。(過去と比較して増加傾向)
人数換算すると、若者だけでも全国で「87万人」にのぼるそうです
内訳は、男性「53万人」、女性「34万人」。
年齢別には、15~19歳「19万人」、20~24歳「18万人」、25~29歳「14万人」、30~34歳「18万人」、35~39歳「18万人」となっており、
男性の無業者が多い一方、年齢間での大きな差は見られないことが分かります。
少子化が問題になっているのに、若者の引きこもりは増えているという事ですから、
根本的な何かが間違っているのでしょうか。
時間の経過とともに、親も高齢となってきますから、引きこもりの問題は切実ですね。
マイナンバー制度を利用して、
ある一定の年齢になったら国が主体となり、病気などの理由のない限り、家庭から引き離して、
団体で一括して単純な労働をする場所などに誘導させて、一から働き方を教えて働かせるなど、
早めに1人で生きていく術を教えるなど、仕事を斡旋すべき段階に入っているのかもしれませんね。
子どもを増やすことも国策として重要なのは分かりますが、
生まれた後の、今の若者のケアも重要だと考えます。
(氷河期世代は人数が多すぎて放ったらかしでしたからね)
是非とも、87万人の若者の未来を早めに何とかしてほしいものです
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