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長男(大学2年生)と次男(高校1年生)の子を持つ
4人家族の40代BBAです。

夫婦の財布は別々です。
今年の7月にFIREする予定です指差し
貧困育ちですが、先日とうとう目標額だった
個人資産1億5,000万円を達成しました!!!キラキラキラキラ


生活保護申請者が11ヶ月連続で増えているそうですね滝汗。。。

今後も引き続き増えるのでしょうけど…

大問題ですよ。


もちろん生活保護の制度自体は必要だとは思います。

しかし、ある一定の収入を超えると生活保護対象から外されてしまうことから、

就職をしない選択をしてしまう、という悪循環が問題なのではないかと思うんですムカムカびっくりマーク


それなら、割り切って、国民全員に同額を支給する『ベーシックインカム』を国が実行しても良いのかもしれませんね。


これからの日本において、

生活保護受給者が増加する一方で、

少子高齢化により、年金制度が崩壊するのも時間の問題となるわけですが、

生活保護費も、年金支給も、

制度をそもそも無くして、

国が国民全員に同一の金額を支払うという方が不公平感が無くて良いのではないかと思いますOK二重丸


2021年の総選挙において、日本維新の会がベーシックインカムの実施を公約として掲げたことがありましたが、

社会保障を統合して、毎月6〜10万円を支給するという内容でした。

有識者によると、

『ギリギリ死なない金額』というのが『7万円』だそうです(笑)。

たった7万円で生活できるのか?と疑問に思う人もいるかもしれませんが、

当然ですが、首都圏での生活は厳しいと思います。

「貯金も無いのに働く気がないなら都会から出ていけ」

という事です。

地方でなら、1万円代から借りられる賃貸物件があり、物価も低いため、贅沢をしなければ月に7万円でも生活が可能だという試算のようです。

都会暮らしがしたい人や、贅沢をしたい人は、『働く』、という選択をすれば良いとのこと。

当時とても納得した記憶があります。

もしかしたら、この方が、断然少子化対策にもつながるのではないでしょうか。

今後、経済状況が悪化すると、色々な政党の公約となり、ベーシックインカムが選挙の争点として浮上するかもしれませんね。(財源確保の方法は割愛しますが実現可能と思われますグッ二重丸)

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