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長男(大学2年生)と次男(高校1年生)の子を持つ
4人家族の40代BBAです。
4人家族の40代BBAです。
夫婦の財布は別々です。
今年の７月にFIREする予定です
貧困育ちですが、先日とうとう目標額だった
個人資産1億5,000万円を達成しました！！！
主婦年金は廃止される予定
2024年年金改正について、
主婦年金(第3号被保険者制度)を廃止する方針が決定され、
2025年から適用となる流れだそうです。
そもそも第3号被保険者制度は、専業主婦の人数がとても多かった時代に、1985年の年金制度改正で導入されたものだそうです。
なぜ今回、廃止になるのかというと、
①不公平感
②働き方の選択を歪める
③雇用の選択を歪める
という理由が挙げられるそうです。
③の雇用の選択とは、雇用側が、例えば
「パートの時給をこれ以上上げたら働いてもらえる時間が減ってしまう」とか、
「適用除外の学生や高齢者を優先して採用しよう」などと考えてしまう弊害のことです。
よく聞くワード『15万円の負担増加』とは？
①年金を減額する。
②国民年金強制加入。
ここ（笑）！これにより、約15万円の負担増になるそうです。
ここ（笑）！これにより、約15万円の負担増になるそうです。③厚生年金強制加入。…パートで加入できる厚生年金の条件をどんどん緩和していき、ゆくゆくは強制加入とするそうです。
考えられる問題点
この主婦年金を廃止するとどういう事が起こるのか。
現状のまま専業主婦をしていれば、当然ながら、年金を納める負担が増えることになり、家計を圧迫したり、夫の手取り収入が減ることになります。
また、
その主婦が働きに出るということになると、
例えば、少子化が促進されてしまうとか、
旦那の親を介護するのは現実的に無理になるとか、
現在の正社員の給与が上がらなくなる、
などの問題点が想定されるようですね。
