ご訪問いただき、どうもありがとうございます(^^)
高校男子と小学男子の子を持つ4人家族の主婦です。
節約気質なため、あえて夫婦の財布は別々にし、ストレスなく節約を楽しんでます(^^)
節約も思い出作りも大切にしたいです。
さぁ!目指せ!貯金1億円(笑)!
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昨日、書き損じハガキを、切手に変えてもらおうと、郵便局に行ったら、
切手と一緒にこちらの紙もいただきました
選挙も終わり、消費税増税は確実となりましたので、
ちょこちょこと色んな物が高くなる傾向にありますが、頑張りましょう!
今回の選挙は、かなり投票率が低かったという事が問題になっていますが、
選挙に行かなかった人は、文句を言わずに決まったことに同意する、
という意思表示をしたものだと思うので、
潔く消費税増税を迎え入れる世の中であってほしいな、と思う今日この頃です。
中学受験をするなら、いくら世帯年収が必要か?
というのを、ネットで検索すると、
実際に通っている世帯年収は、
1,000万円から2,000万円の世帯が1番多く、
ついで、800万円以上1,000万円未満が2番目に多くなっているようで、
1,000万円以上の世帯が6割くらいだそうです。
そこが目安といった所のようですね。
それでもお子さんが複数いる場合は、1,000万円ではちょっと大変かもしれないですね。
もちろん今の生活水準を維持するなら、ですから、
生活水準を下げれば問題ないと思います。
逆に言えば、生活水準を下げたくないなら、子供の教育費に必要以上にお金をかけない方が良いと思います。
我が家では、
長男が中学受験し、現在高校一年生になりますが、
まだ受験勉強当時は消費税5%の時でしたので、塾の費用が今よりも税金分安く済みましたが、
それでも入学してからかかる費用が、提示されている金額よりも、かなり多かった!というのを実感しました。
学校が提示されている金額は、最低基本部分であり、
それ以外の名目での引き落としやら費用がとにかく高い!
制服などの備品や、教科書、定期代、部活動費、父母会費、なんやら使途不明な積立金、寄付金などもあります。
さらに、高校生になると、中学と違ってまた部活なども本格的になるので、金額も本格的に(笑)。
学校の旅行も、海外だったりするし、友達に誘われて短期留学するかもしれない。
みんな住んでいる場所が遠いので、遊ぶ場所はテーマパークや都内の遊び場。
とにかく、色んな事が未知の世界&未知の金額。
でも、それだけ子供の未来も広がりますので、私立の魅力はそれはそれはすごいですが、
教育費もそれに伴うのですごいです(笑)。
なので、自分自身の老後資金の貯めどきを、見逃さないようにしなくては危険です。
老後資金計画を早めに作成し、本当に中学受験させても大丈夫なのか(住宅ローンなんてあったらかなりピンチ)
確かめてから、やっと子供の教育費にお金がかけられるんだな、と改めて考えさせられました。