ご訪問いただき、どうもありがとうございます(^^)
高校男子と小学男子の子を持つ4人家族の主婦です。
節約気質なため、あえて夫婦の財布は別々にし、ストレスなく節約を楽しんでます(^^)
節約も思い出作りも大切にしたいです。
さぁ!目指せ!貯金1億円(笑)!
********************

昨日、書き損じハガキを、切手に変えてもらおうと、郵便局に行ったら、


切手と一緒にこちらの紙もいただきました下差し


選挙も終わり、消費税増税は確実となりましたので、


ちょこちょこと色んな物が高くなる傾向にありますが、頑張りましょう!グー


今回の選挙は、かなり投票率が低かったという事が問題になっていますが、

選挙に行かなかった人は、文句を言わずに決まったことに同意する、

という意思表示をしたものだと思うので、


潔く消費税増税を迎え入れる世の中であってほしいな、と思う今日この頃です。


ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符


中学受験をするなら、いくら世帯年収が必要か?

というのを、ネットで検索すると、

実際に通っている世帯年収は、

1,000万円から2,000万円の世帯が1番多く、

ついで、800万円以上1,000万円未満が2番目に多くなっているようで、

1,000万円以上の世帯が6割くらいだそうです。

そこが目安といった所のようですね。


それでもお子さんが複数いる場合は、1,000万円ではちょっと大変かもしれないですね。


もちろん今の生活水準を維持するなら、ですから、


生活水準を下げれば問題ないと思います。


逆に言えば、生活水準を下げたくないなら、子供の教育費に必要以上にお金をかけない方が良いと思います。


我が家では、

長男が中学受験し、現在高校一年生になりますが、

まだ受験勉強当時は消費税5%の時でしたので、塾の費用が今よりも税金分安く済みましたが、

それでも入学してからかかる費用が、提示されている金額よりも、かなり多かった!アセアセというのを実感しました。


学校が提示されている金額は、最低基本部分であり、


それ以外の名目での引き落としやら費用がとにかく高い!


制服などの備品や、教科書、定期代、部活動費、父母会費、なんやら使途不明な積立金、寄付金などもあります。


さらに、高校生になると、中学と違ってまた部活なども本格的になるので、金額も本格的に(笑)。アセアセ


学校の旅行も、海外だったりするし、友達に誘われて短期留学するかもしれない。


みんな住んでいる場所が遠いので、遊ぶ場所はテーマパークや都内の遊び場。


とにかく、色んな事が未知の世界&未知の金額。


でも、それだけ子供の未来も広がりますので、私立の魅力はそれはそれはすごいですが、

教育費もそれに伴うのですごいです(笑)。


なので、自分自身の老後資金の貯めどきを、見逃さないようにしなくては危険です。


老後資金計画を早めに作成し、本当に中学受験させても大丈夫なのか(住宅ローンなんてあったらかなりピンチ)

確かめてから、やっと子供の教育費にお金がかけられるんだな、と改めて考えさせられました。