まずは、おさらい
【第１章 第１弾】Ｊリーグ発足への動き
で記載していた
”JSL時代、いろいろな問題・課題点がありました”
大きく分けて、集客率・資金面を確保をどうすすのか？というのが、焦点
布石として、Ｊリーグオフィシャルショップ”ＣＡＴＥＧＯＲＹ１”を全国各地に展開。
我が佐世保市にも出店され、自分ももれなくガンバグッズを購入致しました。
このアイテムは、実は貴重品なのですよね。理由は後日の段で明らかになると思います。
そして、今となっては懐かしい、試合中継も各局こぞって放映するようになりました。
Ｊリーグは全10クラブ
前期をサントリーシリーズ
後期をニコスシリーズ
とし、
前期と後期の優勝クラブでチャンピオンシップを行いという形式。
1993サントリーシリーズ
1位 鹿島
2位 川崎
3位 横浜マ
4位 清水
5位 市原
6位 広島
7位 横浜フ
8位 大阪
9位 名古屋
10位 浦和
1993ニコスシリーズ
1位 川崎
2位 清水
3位 横浜マ
4位 鹿島
5位 広島
6位 大阪
7位 横浜フ
8位 名古屋
9位 市原
10位 浦和
となり、チャンピオンシップでは鹿島対川崎
川崎が2戦合計３－１（A0-2/H1-1）で初代王者になりました。
1993 Jリーグアウォーズ
MVP 三浦和良
新人王 澤登正朗
得点王 ディアス 28得点
ベストイレブン
松永成立
大野俊三
柱谷哲二
ペレイラ
井原正巳
堀池巧
サントス
本田泰人
ラモス瑠偉
三浦知良
ディアス
となりました。
追記
初年度の集客数
１位 大阪 21,571人
10位 浦和 11,459人
浦和の集客数がとんでもない事になるのは数年後からなのです。
次回の記事は、1994年を振り返ります。
その前に 第2章の続編が来ますよ！
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