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やっさんの晴耕雨読

晴耕雨読の日々

江ノ島農園便りです。

 

 

 

暑中お見舞い申し上げます。

 

いやー、暑い。驚き

 

 

パリ オリンピックが始まりましたね。にっこり

 

開会式がとてもよかったです。

 

今までとは全く違う演出。

さすが御フランス。

 

それにしても、発想が素晴らしかった。

 

あらためて「規制概念にしばられる」ことを考えさせられました。凝視

 

 

 

農園では最後のスイカを採りました。にっこり

ブルーベリーもたくさん採れてます。

 

 

梅雨明けからの連日の猛暑日が影響したか、ちょっと収穫が遅れた感じです。

 

例年45日から50日で収穫のところ、今年は暑い日が多く積算温度が十分だと判断し、45日までで収穫してきました。

 

しかし、それでも棚落ちぎみでした。

 

かといって、根腐れで41日で収穫したスイカは早すぎてました。

 

いや~、今年の収穫時期を読むのは難しかった。真顔

 

 

 

たくさん採れてるブルーベリーは加工することなく生食でいただいてます。

 

食べきれないのでお裾分けしています。

 

やっぱ、生食が一番。よだれ

 

 

 

 

細君が梅の土用干しをはじめました。

 

 

どうやら、ベランダで西日干しをするようです。

 

今年は梅が不作だったので、あちこちで買い集めた約200個の梅です。

 

どうか美味しくなりますように。お願い

 

 

 

 

 

江ノ島農園便りです。

 

 

 

梅雨が明けると酷暑だった。

  (?_?)どっかで聞いたフレーズ。

 

案の定です。

 

織り込み済みとはいえ、きつい毎日です。驚き

 

 

特に、先の21日はひどかったですね。

 

なんと、リーフの車外温度計や道路の電光掲示板の温度計が39℃を表示してました。凝視

 

 

電光掲示板のほうは写真が撮れませんでしたが、まちがいなく39℃と表示されてました。

 

 

これは、かつて経験したことのない暑さでした。(今、はやりの言い方)

 

琵琶湖をかかえる滋賀県ではあり得ない39℃です。凝視

 

 

ほんの50年前では、30℃を越えたら大騒ぎをしてたのにね。

 

 

アメリカでは、化石燃料派のトランプと脱化石燃料派のハリスとの次期大統領選で盛り上がってます。

 

カーボンニュートラルの潮流は停めてはいけないのに。

アメリカという国は理解できないところがあります。ショボーン

 

 

 

 

農園では、いよいよスイカの収穫期に入りました。ニコニコ

 

 

 

今年一番のスイカがこれです。

 

 

形がちょっとタマゴ形になってるけど。

直径約30㎝

重さ13.7キロ

 

立派なスイカです。にっこり

 

さて、お味は?

 

 

バッチリ。

とっても甘いスイカになってました。ニコニコ

 

これだけ大きいと空洞果や裂果を心配してましたが、無事おいしいスイカが収穫できてよかったです。

 

 

昨年は根腐れで収穫前に全玉撃沈されましたが、今年は傾向と対策がうまくできて、根腐れは3玉にとどまりました。

裂果は1玉発生。

 

 

今年の傾向と対策のポイント

 

①親づるの摘芯後、勢いを見て早々に水やりをやめた。

 

②スイカ畑の畝を高くした。

 

③排水ポンプを設置して大雨に備えた。

 

 

 

もうすぐ収穫期が終わります。

残りのスイカも無事収穫できますように。お願い

 

 

 

江ノ島農園便りです。

 

 

梅雨も明けたようですね。

発表はまだですか。

 

 

農園ではブルーベリーが収穫できるようになりました。にっこり

 

 

フクロウ君がんばってます。

こんなに鈴なりになってるのにまったく鳥にやられてません。

 

いい仕事してます。ニコニコ

 

 

今年の実は大粒です。

 

 

品種はラビットアイ系

   B・ボニタブルー

   ノビリス

 

 

残念ながら、うちの農園ではハイブッシュ系は育ちませんでした。

ハイブッシュ系のほうがおいしいのにね。ショボーン

 

 

 

 

そうそう、ブルーベリーの実を収穫してるとき、何かが動いた気配。凝視

 

たまたま、ブルーベリーを撮ってたスマホでパシャ。

 

それがこれ。

 

 

これまた、でかいドブネズミやなと思ったけど。

 

よく見れば、こんな大きいドブネズミはいるはずもなく、写真を拡大鮮明化(科捜研の女)。爆笑

 

 

結果、ヌートリア君の子供と判明。

 

 

久しぶりのヌートリア君でした。

 

 

以前、大人のヌートリア君と出会ったときにも書いたけど。

 

なんせ彼らの毛皮は優秀で、特に飛行服に重用されていたとのことです。

戦前、南米から連れてこられて養殖され、敗戦後、放棄されたようです。

 

その後、野生化して生き延びてきたヌートリア君でした。

 

 

彼らも太平洋戦争の犠牲者なのでした。ショボーン

 

 

 

 

 

江ノ島農園便りです。

 

 

 

今日は京都祇園祭。

この分では雨は降らずに巡行できそうですね。にっこり

 

宵宵山の日はものすごい雨でした。

 

 

その日は江ノ島農園も大雨だったようです。

雨量計は90ミリをこえてた。凝視

 

またもスイカ畑は水たまりに。

 

 

これはひどい。ショボーン

 

宵山の日、またもや排水ポンプの出番でした。

 

イヤな予感。

 

 

 

今朝、農園に行くと、ガビーン 驚き驚き

 

スイカの一株が枯れてました。

昨日は元気だったのに。

 

 

このスイカの受粉日は6/10と6/11です。

 

つまり、今日で37日目と36日目。

私の予定日より10日も早い。凝視

 

ちょっと悩みましたが、収穫してみることにしました。

 

原因は昨年と同じく根腐れと思いますが、へんな病気かもしれないので、枯れたツルをサッサと始末したほうがよいかと思ったわけです。

 

 

とりあえず、持ち帰って切ってみました。

 

 

37日目のわりには赤いかな。にっこり

 

ちょっと食べてみました。

 

するとどうよ。甘さを感じるじゃない。

なんとか食べられるスイカになってた。ニコニコ

 

 

 

うーん。

 

これはひょっとして、日数は足りないけど積算温度が1000℃に近づいていたのかもしれないですね。

 

そういえば、真夏日が連日続いていたり、記録的な暑い日があったりしていたなー。凝視

 

 

ということで、今年のスイカの採り頃は早めに変更しましょう。

 

40日から45日ぐらいに収穫することにします。にっこり

 

 

 

江ノ島農園便りです。

 

 

 

どうやら来週には梅雨明けの雰囲気です。にっこり

 

梅雨末期の天気には気をつけましょう。

 

 

スイカ畑の点検に行くと、やっぱり畝間に水がたまってました。

さっそく設置しておいた排水ポンプを稼働。

 

 

もうすぐ梅雨明け。

そして収穫期。

もう少しだ、がんばって。お願い

 

 

 

そんな中、キュウリが突然枯れだしました。驚き

 

 

あんなに元気そうだったのに。

 

はて?凝視

 

 

「つる枯れ病」のようですが。

 

これはひょっとして、またもや連作障害か。ショボーン

 

昨年も、突然同じような症状がおきてました。

 

 

この一帯は3年前までスイカ畑として利用してました。

 

昨年も原因を調べてましたが、スイカとキュウリは同じウリ科なので、連作障害と断定してました。

 

今年は、昨年の反対の場所にキュウリを植えてみましたが、どうやら、またしても連作障害か。ショボーン

 

うーん、むずかしいですね。

 

 

ま、今年の分としては十分食べさせてもらえましたし、ボチボチ飽きてきたところだったので、もういいか。

 

あきらめました。真顔