すみれのは〜な〜、さく〜ころぉ〜♪
宝塚でお馴染みの「すみれの花咲く頃」は
原題では 白いリラ(ライラック)の花 なんですよね。
淡谷のり子さんのシャンソン♪お若いころの美貌がすごい
ところで、当ブログでおなじみのネギ畑
大きなバッタが隠れてます。どーこだ?
待てど暮せどいつまでたっても
ネギ坊主から花が開きません。
・・・と思ったら?
ネギ坊主の先からウニョニョと伸びてきてます。
何だコリャ?
実はなんと!
花が咲かない品種のネギだったらしいです。
ヤグラネギ(櫓葱)
花が咲かないので、とうぜん種は取れません。
じゃあ、どうやって増えるのかというと
下から新しい茎がどんどん伸びてくるのに加え、
先っぽの坊主(珠芽(しゅが))が伸びてきて
枯れた茎がパタンと地面に倒れ
地面に触れた珠芽から根が張ってくるという仕組み。
イチゴやオリヅルランみたいなイメージですかね
さし芽で簡単に増やせるそうです。
ネギもだんだん黄色く夏枯れしつつあるので
できるだけ摘み取りました。
季節はずれのネギは味も香りもぬけてるけど
これはこれで使い道あるし・・・
#地球にやさしく