お客さんとペアになろう | 同期で一番低学歴だった僕が 1日1つ覚えるだけで 同期で最初に出世できた極悪世渡りテクニック

同期で一番低学歴だった僕が 1日1つ覚えるだけで 同期で最初に出世できた極悪世渡りテクニック

低学歴で出世をあきらめていた僕が
会社も変えず、1日1つテクニックを覚えただけで
どうして同期で誰よりも早く出世できたのか?

自分が行って結果を出してきた方法を
あなたにお話しします


こんにちは


なかたです


いつも読んでいただき
ありがとうございます


今日は

お客さんは選ぶべきだ

ということを書いてきます




お客さんを選ぶことで
仕事でのストレスが減らせます

また自分が仕事しやすいお客さんと
仕事をすると成績はのびてきます


逆に嫌なお客さんと仕事をすると
ストレスしかたまりません

面倒ごとが増え、時間を浪費し、
他のお客さんに時間がさけなくなります

結果として成績も下がっていきます



ではお客さんを選ぶ基準ですが

自分はお客さんの属性を3つ
自分からの判断基準を3つにわけて考えていました

お客さんが商品を買う際には

その会社が好きだから買う

その商品が好きだから買う

その営業マンが好きだから買う



商品購入に至るにはこのどれかが基準としてあると思います



自分からお客さんの判断基準ですが、

そのお客さんはたくさん商品を買ってくれる
買える可能性がある

そのお客さんにあえば癒される 会話が弾む

そのお客さんは商品を必要としていない
あるいは買える余裕がない



この3つにわけていました


お客さんの属性 × 自分のお客さんの判断基準が

営業成績になってくると考えていいです

この中で最高な組み合わせなのが

お客さんの属性が 

営業マン(自分)が好きだから買う



そのお客さんはたくさん商品を買ってくれる
買える可能性がある


この組み合わせが最高です


あなたを好きで信頼していて、商品を買う可能性があるなら
あとはセールストーク次第です

というかトークに失敗してもお願いすれば買ってくれます


あなたが好きだから、協力したいと思ってくれています



逆に最悪なのが

その商品が好きだから買う



そのお客さんは商品を必要としていない、あるいは買える余裕がない


この組み合わせです

まず商品がよくないと買わないし

商品を必要としていないんですよ

買わないですよね


商品買える余裕ないんですよ

買えないですよね


じゃあこんな客と関わらなきゃいいじゃんと
思うかもしれません

その通りです


ただサラリーマンをしていると

なぜかこのようなお客さんに
たくさん会うことになります


そして意味のないセールスを繰り返すことが大半です


時間の無駄ですよね


でもそれがサラリー営業マンの現実です



じゃあどうすればいいかというと

そんなお客さんとは5分雑談して帰ればいいんですよ

買えない、買わないなら

こちらがすることはない

けど印象を悪くしないように少し話してから帰る

これでいいんです


この5分の雑談方法は
ここのPDFに書いておきます



今回はお客さんが

どうしてあなたと面談しているか

の判断基準だけ書いていきます



お客さんと話しているときに聞いてみてください

なんでうちとの取引が始まったんですか?

そのエピソードを教えて貰えば

会社が好きなのか
取引当初の営業マンが良かったのか
その商品が魅力的だったのか

この判断基準がわかるとおもいます


これがわかれば
いいお客さんをみつけることができますよ

いいお客さんとしっかり仕事をして

あなたの仕事の成果を上げましょう

ぜひ試してみてくださいね

なかた