眠っているはずの朝も昼も、もちろん夜も頭の中はそのことばかり。
それは外の世界への憧れ。
文庫本や漫画のケースとコルクボードで囲った一畳より少し広いくらいのビリーランです。
ビリーさんは私の脚に登ったり、袖やスカートやスリッパに潜ったり大はしゃぎ。
ただ、ハムスターボールの例もあるので楽しそうに見えてビビりのビリーさんのことだし、実はパニックになってたりして…とも考えました。
でもお散歩後に、ビリーさんを水槽に戻すとそんな心配はなかったと分かりました。
そんなに楽しかったのかな。
最後は嘘みたいな姿でおねだり?;
しかし困ったことに夜ならまだしも、朝も昼もこのおねだりが続くのです;
今日の朝にはなんとホイールの上に立って、
蓋の金網に手をかけて、
危ないチャレンジを、何度も繰り返してケガでもしたら困ります。
私は何かビリーさんの目覚めさせてはいけないものを、目覚めさせてしまったのでしょうか…´д` ;