今年も3/3がやってきました。
マロン、2回目の命日です💐
それと今日はもう1つ特別な日に。
そう、我が子の初節句です
早いもので、7ヶ月になりました
マロンと似ているところがいくつかあります。
ママがリビングに座っていると、近寄ってきてツンツンするところ。
マロンのゲージの脚に被せてあるカバーの紐が好きで引っ張るところ。
実家でマロンが秘密基地にしていた椅子の下に入ろうとするところ(体が大きくて入れない笑)。
そして、マロンのゲージはまだ片付けられずにリビングに出しているのですが
ゲージがお気に入りのようで、よくバンバン叩いて遊んでいたり、中に飾ってあるマロンの写真を覗き込んでみたり
うさぎだった時のことを思い出したのかな?笑
私はといえば
離乳食作ってる時、
節分の日にマロンファームで作った生牧草で、恵方巻き作ったなぁ。とか
何か食べてもらうのに必死で、ライフケアのお団子作ったなぁ。とか
マロンにも食事を作っていたことを思い出します。
でも1つ違うのは、
マロンには生かすために作っていたこと。
我が子には育てるために作っていること。
同じ食事を作るのにも、必死加減が違うというか。感情が違うというか。
あらためて、とにかくあの時の私はマロンに少しでも長生きしてもらえるように必死でした
(一瞬で食べられた生牧草恵方巻)
子育ては大変ですがマロンの看病の経験があったので
2人目の気分というか、やや心に余裕を持ちながら育児できているのではないかと思います。
マロンの闘病生活の時は、もうそれはそれはマロンに気を遣っていました。
食べなかったら何とかして食べてもらおうと工夫していたし、毎日薬を飲ませるのにも必死。
マロンと少しでも長く一緒にいたかったし、
いなくなってしまうのが本当に怖かったから。
今育児をしていて、神経質にはならずに
「この子は人間の子なんだから強いし、多少のことは大丈夫!私はもっとデリケートなうさぎを看病してたんだから!」
と、変な自信につながっております笑
そして
みんながこの子に注目してマロンのことを忘れても、私だけはずっとマロンのことを忘れない
と思っていた私ですが、どうやらパパも婆ちゃんもマロンのことは忘れていないようです。
だって、子どものことをたまに
「マロン」と呼び間違えるので笑