今日は3月3日

マロンが旅立ってからちょうど1年が経ちました。大袈裟ではなく1日たりともマロンを思い出さない日はありません。
病気がわかった1年後、去年の11/15からずっと、「1年前のマロンはこうだった…」と写真を振り返っています。
2月末以降の写真が、あまりにしんどそうすぎて辛い…生きてくれてることだけが嬉しくて毎日見てるから慣れてしまってたけど、振り返ると本当にしんどそうな姿でした。
1年前にマロンへの想いを書いたブログ。
この時願っていた事が、実は叶いました

マロンが我が家に、私たちの人間の子として帰ってきてくれました

ようやく安定期に入り今年8月出産予定です

そんなに早く授かることはないだろうと思っていた矢先、しかも性別は女の子。マロンが戻ってきたとしか思えないのです。
初期はつわりが本当に酷くて、2ヶ月程は外にも出られず出社もできず引き篭もり状態でした。
でもマロンの方が闘病中辛かった事を考えてはこれぐらい!と思い、マロンが帰ってくるんだから並大抵の事ではない、と自分に言い聞かせながら何とかつわり期間を乗り切りました

いなくなってもずーっとマロンに支えられています

まだ妊娠しているという実感や子供が産まれるという実感はあまりないけれど、マロンが帰ってきてくれると思うと嬉しいです。
来年のマロンの命日には、初節句のお祝いもしてるんだなーっていう不思議。
きっと子供が11歳になる頃には、マロンも人間ならこのぐらいだったんだ…と思い出すと思うし、その先何年も成長の続きを見られるんだと思うと嬉しいです。
そして今度は逆に見送ってもらえる…
マロンの帰りを、ママは待っています
